- 堰口 新一
- 代表
- 東京都
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
リフォーム工事で一番多い、不満。
「 要望と違う 」
という、お客様の声をさらに見ていきたい。
・「 間違いを正当化するとは 」
頼んだ照明器具とは、全く別のものを
取り付けられてしまった。
「 どうしてこうなったの? 」
と聞くと、
「 こっちの方がいいと思って 」
と言われた。
開いた口がふさがらなかった。
当然、交換してもらったが、
もう二度と顔を見たない。
・「 あんなにも説明したのに 」
ダウンライトの増設工事を頼んだ。
紙に希望位置を書いて渡した。
工事の日は立ち会いができなかったが、
相手はプロだから、大丈夫だと思っていた。
帰宅すると、位置が肉眼で見てもずれている。
聞くと、
営業マンが指示を出す前に、
施工者が勝手に工事をしたとのこと。
しかも、
「 このようにしかできない 」
「 下地がなかった 」
などと、専門用語を並べ、言い訳した。
やり直しを希望したが、
さらに、言い訳を積み重ね、
応じてくれず、値引きもしてもらえなかった。
許せない!
といったお客様の声。
何故、要望と違ってしまうのか!?
どうすれば、クレームを事前回避できるのか!?
「 要望と違う 」 は、次回へもつづく。
リフォーム工事のトラブルは次回へつづく。
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ブログ:「建築サポーター・せきぐちしんいちのみんな笑顔になろうへ」