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中山おさひろ
東京都
起業コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月10日更新

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ビットコインをインターネットの発想に重ね合わせると

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 ビットコインがわたしのデータに登場したのは、13年5月頃のことでした。「2009年に生まれたネット上の通貨」「独自の暗号技術で作られ、ネット通販の決済や送金に使える」 13年初頭には1ビットコイン=10~20ドルと記録されていました。

 13年11月には、「政府や中央銀行の支配を受けない無国籍通貨」「通貨の流通総量はプログラムで決められ有限で金に似ている」「金融決済網を通じず、手数料はゼロで瞬時に送金ができる」11月中旬は1ビットコイン=700ドル前後。

 ビットコインの存在を知って真っ先に思い浮かべたのは、インターネットの存在でした。インターネットは、アメリカの「全国科学財団」によって学術研究用のネットワーク基盤として作られ、その後商用ネットワークへと移行して広く活用されています。

 現在も、特定の一元的な責任主体は存在していません。全体を1つの組織・ネットワークとして管理するのではなく、接続している組織が各ネットワークを管理することを建前としています。ビットコインの誕生過程に似ていることは確かです。

 ただ、わたしもビットコインを知ったとき、今買うと後日どのくらい価値が上昇するのかを考えました。国家の経済状態に影響を受ける現在の各国通貨とは違います。わたしのように、将来価値が上がることを考える欲張りが大勢いますから、インターネットのような運営は難しいのかも知れません。

 今回、運営を停止して問題になっているマウント・ゴックスが、本部の拠点を金融制度の進んでいる欧米ではなく東京・シブヤに置くのは、財政が破綻しそうな日本と無関係ではないと思います。日本人には、ビットコインの発想を受け入れたくなる土壌があります。

 ビットコインが、世界規模の無国籍通貨なら、もう一方には地域通貨があります。自営業や小企業でビジネスを考える人には、この地域通貨の発想が最適のように思います。強欲な国際経済とは一線を画して、同じ価値観を持つ地域の人が集うビジネスを展開する発想です

 小さなエリアを対象にビジネスすることを考えますと、だれ彼かまわず大勢をターゲットにビジネス展開を行うのとは発想が違います。自分の住まいや趣味、嗜好をエリアにして、その中でビジネス展開を広げることによって、地域通貨のような人のぬくもりが感じられるビジネスが可能です。

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