訴求効果を高める言葉 - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

神奈川県
経営コンサルタント
080-5450-9751
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:経営コンサルティング

寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)
寺崎 芳紀
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月27日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

訴求効果を高める言葉

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. 経営コンサルティング
  3. 経営戦略・事業ビジョン
経営戦略
中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はプロモーションツールの言葉についてのお話です。

Web、メルマガ、チラシ、POPなど様々なプロモーションツールに共通しているのが、言葉の力の重要性です。

自社にぴったりな言葉をお探しの方に、参考にしていただきたいのが、検索連動型広告で有名なオーバーチュアが提案している、訴求効果を高めるための七つの訴求型です。

・「限定」訴求型:限定性の高さをアピール(例:限定XX個)
・「希少性」訴求型:入手の難しさをアピール(例:超レアもの)
・「逃避」訴求型:問題からの逃避をアピール(例:〜で困っていませんか?)
・「トレンド」訴求型:トレンド感をアピール(例:大人気!)
・「贅沢」訴求型」:品質・上位価格をアピール(例:ちょっと贅沢)
・「価格」訴求型:安さ、割安感をアピール(例:激安!)
・「威光」訴求型:ブランド、ネームバリューをアピール(例:創業XX年)

ターゲット顧客が興味を持つ、ターゲット顧客に響く、そんな言葉の力は絶大です。

戦略的にプロモーション活動を進めていくために、訴求効果という観点で、プロモーションツールの言葉の使い方を一度見直してみましょう。

横浜で働く中小企業診断士長谷川進のブログ

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(神奈川県 / 経営コンサルタント)

新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。

080-5450-9751
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「経営戦略」のコラム

自分自身の見せ方(2022/07/26 10:07)

優しさと厳しさの共存(2022/02/07 11:02)