- 株式会社くらしと家計のサポートセンター
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
投資教育 その前に 子供の金銭感覚磨く
子どもの投資センスをはぐぐむことを考える前に
生活に必要な金銭管理能力をどう身につけさせるか?
マネー専門家の実践例が紹介されています。
その中に例も載っていますよ。
次女の小学生時代のおこづかい帳や三女の高校生からの年俸制のことなど・・・
紙面の都合上載っていない部分を補足しましょう。
小学生のころ使っていたのは婦人の友社の「小学生のこづかいちょう」です。
・べんきょうのために
・ひとのために
・あそびのために
・そのほか
と費目わけがあるので、目的を意識して使うようになります。(おススメ)
三女は高校2生から年俸制!
といっても毎月、毎月口座に入金するのが面倒でまとめて入れるという私の都合もあったのですが。
(ちなみに上の子たちは私立高、私立大と続いていてまとめてあげる家計の余裕はなかったのです)
そう、高校生からお小遣いは銀行口座に入金して本人はカードで下して使います。
あればあるだけ使っちゃう?
そんなことはありませんよ。通学定期、参考書、被服、交際費、携帯もすべてそこから賄わなくてはいけないのですから。
やりくり上手になりますよ。(^−^)
とはいってもやはり基本は小学生からの金銭教育があってこそ、でしょうが・・
お父さん、お母さん、意識してお子さんの金銭感覚を磨くことを考えてみましょう。
というわけで夏休みには「親子マネー教室」を開きま〜す。
予定は8月2日(土)10:30〜
場所は都内恵比寿ビジネスタワー10F AllAbout会議室です。
今月中にはAllAboutマネーのセミナーで募集が始まる予定です。
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