日曜日は掃除をする。

日曜日は掃除をする。
そう決めた日から、人は若返ります。

その人の毎日が「充実しているか？」もっと言えば

「幸せかどうか？」は日曜日の終わりに何を思うかで決まります。

遅めに起きて、ぼんやりして、特に何もしなかった日曜日は
休息日だから、これでいいんだ。と
自分を思いやっても心は満たされなかったりします。

人は、休息しすぎても、余計に疲れか残るものらしい。
疲れが残ると、月曜日は憂鬱！そういう悪循環が起こりやすい。

そこで提案！

日曜日は掃除をする日と決めてみる。
掃除時間も20分から1時間以内と決めてやる。

その後、どこかの展覧会に行くもよし。一冊の本を読むもよし。

一週間に一回　
ここを掃除しようと決めて掃除する
雑巾がけする。
お風呂をピカピカに磨く。
窓ガラスをふく。

遊びは終わってしまうと、淋しさや空しさが残るが
掃除には終わりがないから、一週間のいい循環が出来る。

良い気持ちが増えて、悪い気分が減っていく。
浄化と再生を一緒にするのだから、次の一週間が楽しくなります。

日曜日は1年に約50回あります。
年末にあわてて、大掃除っていうこともなくなるし、
掃除する清々しさを知ると、人はそれだけで若返ります。

50回コースで掃除する。
あらかじめ決めておくと、継続のコツにもなります。

めんどくさいこともめんどくさくなくなる。
一週間が楽しくなると、なんだか年を取らなくなるものです。

★お掃除道具は雑巾だけ♪

雑巾がけひとつ満足にできない人間に、

大きなことを成しとげられるはずがない。

禅僧の胆力の源は雑巾がけに象徴されています。

固く絞った雑巾で水拭きするだけで、掃除機を使うこともなく

埃も取れます。

ビニール手袋に軍手で細かいところを拭くことができます。

洗剤は使わない。

汚れのひどいところは重曹とクエン酸で大丈夫！

簡単、エコなお掃除がやる気にスイッチが入ります。