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閲覧数順 2024年09月24日更新

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友だち150人はどう算出されているの?

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Facebookの活用術/Tips

ソーカツタイムズ編集長の白井です。

前回ご紹介したダンバーの法則で、
意味のある関係を築ける友人(=安定的な社会関係が築ける数)の数は
150人くらいが妥当だと提唱されていることをご紹介しました。
(ダンバーの法則では限界といいますが、
ここでは「妥当」という言葉を使いたいと思います。)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

※ ダンバーの法則についての記事は、こちら

https://mng.profile.ne.jp/professional/column/confirm

 ―――――――――――――――――――――――――――――――――

では、この数はどのように算出されているのでしょうか?

 かなりオモシロいので、余談としてご紹介しておきたいと思います。

 ダンバーの法則では、何かあったらすぐに駆けつけてくれる親しい友人は3~5人。

この親しい友人を中心に同心円状に友人関係が広がるといわれています。
親しい友人である5人から段階を踏むにしたがって5→15→50→150となり、
ネットワークの中心である親しい友人である5人から3倍の数となる
150人が算出されています。

 この話しを逆にかえせば、ただつながっているだけでは意味がないということです。
それは、リアルな友人関係でも、ソーシャルな友人関係でも同じことですよね。

その150人とどんな関係を築いていくかが、重要なのです。

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【参考出典】 
TECHWAVE
http://techwave.jp/archives/51520789.html
はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C0%A5%F3%A5%D0%A1%BC%BF%F4
遠藤諭の「コンテンツ消費とデジタル」論
http://research.ascii.jp/elem/000/000/066/66250/

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