「身上監護」を含むコラム・事例
7件が該当しました
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障害者に成年後見制度は有効か?
ファイナンシャルプランナーの柴垣です。 今回は成年後見制度についてです。 成年後見制度はあまり認知されていない制度ではありますが、利用の仕方によっては障害者の親亡き後対策として有効に活用できます。 成年後見制度とは判断能力が不十分な方の財産や生活を守ることを目的に作られた制度です。 悪徳商法の被害にあったり、トラブルにあったりしないように財産管理や身上監護を家庭裁判所から...(続きを読む)
- 柴垣 和哉
- (ファイナンシャルプランナー)
成年後見2010(研修)を受講しました。その1
講座名 成年後見制度について 2010 研修実施日 2010年6月18日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 認定番号 (会内研修の認定番号、又は外部研修実施団体の認定番号) [講師] 熊田 均 弁護士(愛知県弁護士会) 松隈 知栄子 弁護士(愛知県弁護士会) 加藤 淳也(愛知県弁護士会) 本講座は,成年後見制度の基...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
離婚トラブル 親権と監護権
最近、雑誌やネットの情報などに、「離婚の際、親権でもめた場合は、 親権と監護権をお互いに設定することができます。」と書かれているの を目にします。 それでは、実際に親権と監護権はどのように違うのでしょうか。また、 もめた場合に分離して、それぞれに設定するのが妥当なのでしょうか。 監護権 ・子を身上監護する権利 ・教育権 ・居所指定権 ・職業許可権 などが含まれます。 ...(続きを読む)
- 林 炳大
- (行政書士)
甥を自分で育てたい・監護権の獲得
麻生内閣の支持率が20%台前半だそうです。 郵政民営化が政治目標だった小泉さん。 できなかったけれども憲法改正が政治目標であった安倍さん。 賛否はありますが、この方々は首相になっても燃える情熱がありました。 ところが何の情熱もない福田さんが出てきました。 首相になることだけが目標だった福田さんに比べれば、麻生さんの方が...(続きを読む)
- 田中 圭吾
- (行政書士)
成年後見制度は本人のための制度です-2
また、ノーマライゼーションの観点から、ご自身にとって福祉サービス以外の消費活動も生活の豊かさが必要です。ご自身の「好み」や「趣味」に配慮し、資金計画を考慮しながら「本人らしさ」の消費生活を支援することも後見制度が目指すものです。そのため、本人の生活費用資金の確保、本人の財産を適切に維持・管理する、財産管理の職務があります。この職務はあくまで本人のために行うことが義務付けられています。 「...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
成年後見制度は本人のための制度です1.
少子高齢化の時代、そして高齢化に伴う認知症患者さんの増加(既に推計200万人以上)に対応した第三者後見人の供給が追いつかないのが現状です。FPとしてライフ・プランに関る中で、「成年後見制度」について問い合わせが多くなりました。しかしながら、例えば、お子様がご両親の後見人になり、両親の資産を有効に(相続の前から)活用したいなど、後見人の役割を勘違いされている方がいらっしゃいます。まだまだ、認知度が...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
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