「勤労統計」を含むコラム・事例
9件が該当しました
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給料上がるの実感ないのは
厚生労働省が発表した6月の毎月勤労統計調査によると、名目賃金から物価変動の影響を差し引いた実質賃金は前年同月比2.8%増で、2カ月連続のプラス。好業績を背景に企業が賞与を増やしたためとみられ、日本の金融危機前の1997年1月(6.2%)以来21年5カ月ぶりの高い伸び率を記録したようです。 数値的には給料が上がっています。しかし皆さん実感ありますか?きっと実感ないでしょう。その理由のひと...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
今日から11月、年末に向けて景気はどうなる? 。
さて今日から11月。今年もあと2ケ月です。 プロ野球では楽天が大手をかけて週末はどうなるか楽しみです。 厚生労働省が31日に発表した9月の毎月勤労統計調査によると、労働者の今年の夏季賞与(ボーナス)は前年比0・3%増の35万9317円だった。夏季賞与が前年比で増えるのは3年ぶりで、厚労省は「賞与で賃上げをしようという動きが経済界に広まったため」と分析している。 大手企業の多くが軒並み増益なり...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
今日から11月、年末に向けて景気はどうなる?
さて今日から11月。今年もあと2ケ月です。 プロ野球では楽天が大手をかけて週末はどうなるか楽しみです。 厚生労働省が31日に発表した9月の毎月勤労統計調査によると、労働者の今年の夏季賞与(ボーナス)は前年比0・3%増の35万9317円だった。 夏季賞与が前年比で増えるのは3年ぶりで、厚労省は「賞与で賃上げをしようという動きが経済界に広まったため」と分析している。 大手企業の多くが軒並み増益...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
労働基準法における労災の規定
労働基準法 第八章 災害補償 (療養補償) 第75条 労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかった場合においては、使用者は、その費用で必要な療養を行い、又は必要な療養の費用を負担しなければならない。 ○2 前項に規定する業務上の疾病及び療養の範囲は、厚生労働省令で定める。 (休業補償) 第76条 労働者が前条の規定による療養のため、労働することが...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
11月給与18ケ月連絡減少、やばいよ。
厚生労働省が発表した11月の毎月勤労統計調査によると、基本給や残業代などすべて含めた現金給与総額は前年同月比2.8%減の27万7261円となり、18カ月連続で前年実績を下回った。基本給は1.0%、残業代など所定外給与は5.7%それぞれ減少した。 給与が18カ月連続減少だなんて、まさにデフレの象徴。 しかしここ心斎橋や梅田を歩いていると賑やかで不景気を感じません。今はデフレで物価が下がってよ...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
景気が回復すれば家賃は下げ止まるのか?
・・・EMPメルマガ2009年11月6日号・・・ 本日(11/5)、先月13,14日に行われた日銀の 「金融政策決定会合」の議事要旨が公表されました。 すでに新聞紙上等で発表されている通り、日銀はこの会合で 「わが国の景気は持ち直しつつある」という判断を発表しています。 公共投資の増加、内外の在庫調整の進捗、 海外経済の持ち直しを背景に、 製造業...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
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