渡辺 行雄(ファイナンシャルプランナー)- コラム「残業上限『100時間未満』」 - 専門家プロファイル

渡辺 行雄
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( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
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残業上限『100時間未満』

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2017-04-01 10:29

皆さんこんにちは、

個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動している渡辺です。


日本経済新聞の記事によると、日経の世論調査で、

政府が年内提出を目指している労働基準法改正案で、

残業時間の上限を繁忙期は『100時間未満』とする方針について、

『妥当』が43%で最も多かった。

『もっと短い方が良い』は37%、『もっと長い方が良い』は11%だった。


男性は『妥当』が48%と『もっと短く』の33%を上回った。

女性は『もっと短く』が43%で、『妥当』の37%より多かったとのことです。


私はよく理解できている訳ではありませんが、

欧米に比べて日本は労働生産性が低いと言われています。

欧米の人は勤務時間内で仕事を完了させ、

定時になると残業などしないでそそくさと帰り支度をします。

早く帰宅することが出来れば、家族での団らんの時間も多くとれるようになるのですから、

あるいは上司につきあって、会社に居残る必要もなくなるでしょうし、

残業時間に上限を設けることは良いことですね。


以上、ご参考していただけますと幸いです。

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