渡邊 亜紀子
ワタナベ アキコ「6月ブス」という的確なワード
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自由が丘スウェディッシュマッサージ&セラピューティックストレッチサロン『Lycka till(リュッカ ティル)』の渡邊亜紀子です。
今回のタイトル「6月ブス」ですが
「BAIRA(バイラ)」という雑誌の見出しに書いてあるのを見て
秀逸だなあ~!
と衝撃を受けまして、思わず使ってみました。
いや~これほど梅雨時期の不調なかんじを的確に表現した言葉はなかったのでは!?
なんというか想像しやすいですよね。
気温は上がってくるわ湿度も上がってくるわ
髪はペタペタ、顔もベタベタ
冷房は冷えるし、だからって入れてないと何か暑い
気圧の変化で
脚も顔もむくむし、何なら頭痛もする。
肩も腰も何となくダルいし、身体全体も重い。
雨が続くと気分ものらない
うん。
そりゃブスにもなりまっせ(苦笑)。
そんないろいろな不快指数を「6月ブス」というたった4文字で表すなんて、なんて分かりやすいんでしょう!
と違う意味で感激しました(笑)。
そうは言っても1ヶ月以上も「ブス」でいるわけにはいかないですよね。
細かい美容対策はバイラを読んで下さいとしかいえませんが^^;
私からも提案をひとつ・・・
「汗をかいて老廃物を出しましょう」です。
なんの運動でも構いませんし
半身浴など長くお風呂に入るのでも構いません。
私自身、普段半身浴派ではないのですが、この時期に手軽に汗がかけるという点では半身浴は有効かと思います。
できれば週に1~2回は自発的にガッツリ汗をかくのがいいと思います。
汗をかいたあとはしっかり水分補給して、身体を冷やさないようにしてくださいね!
暑くなったり湿度が急に上がったりすると、身体にも変調をきたします。
慢性の肩こりや腰痛を持ってる人は、急にコリや痛みを強く感じ始めたりするかもしれません。
ダイエット中の人は、急に痩せにくくなったとか太りやすくなったとかあるかもしれませんが、むくみだったりしますので一喜一憂せずマイペースで続けましょう。
セルフケアを取り入れたり
セルフケアだけじゃ間に合わない場合は、プロの手を借りるのも良いdしょう。
頭痛が酷い場合は鎮痛剤に頼るのもひとつの方法だと思います(痛みのストレスのほうが身体に負担な場合もあるので)
自分なりの快適に過ごせる方法を見つけてみましょう。
「6月ブス」から脱出しなくてはね!