足の長さの差

心と体・医療健康マッサージ・手技療法 2009/10/22 22:46

長男10歳で左右の足の長さが1ｃｍほど違い併せて足の表面温度が明らかに違いがあります。幼児期に左右足の表面温度に違いがある事に気が付き気になっておりましたが、一過性のものではないかと思っておりました。最近になり足の（靴）サイズの変化が早く、気がつくと足のサイズが1ｃｍ違ってました。足幅も明らかに違いがあり小さな足側が、一方より明らかに冷たい感じです。これに気になり、近所の整形外科を受診しそこから他の小児専門病院の受診を勧められ受診しました。そこでレントゲン写真を撮影したところ腰骨から下の長さで約1ｃｍ違う事も判明しました。しかしながら、原因は掴めづにとりあえず装具として靴底を調整したシューズを作り履いてみてくださいといわれました。医師の指示は「このシューズを使用して半年後に再度受診して下さい。」という事でした。ただ装具は子供からすると、非常に地味な感じで履いてくれません。今現在は、片方の靴に中敷きを貼り合わせた物と、つま先に詰め物をし履かせております。これは珍しいケースなのかも知れませんが、子どもが大人になる過程で体に悪影響がないか心配でより良い対処はないものかと考えております。いかがなものでしょうか？

rakuさん（埼玉県 / 男性 / 42歳）

回答：1件

専門家

山中英司
カイロプラクター

お力になれるかもしれません。

2009/10/23 09:25 詳細リンク

ご相談頂き、ありがとうございます。

お子様の足の左右差でお悩みのご様子、お気持ちお察しします。

足の長さに違いが起こる要因として、大きく二つあります。
一つは、機能的に長さがちがってしまうもの。もう一つは、構造的に違うものです。

機能的とは、身体がアンバランスになっているためや、筋の緊張や左右差によって起こるものです。
このようなケースの場合は、カイロプラクティックはとても有効な方法の一つになります。

もう一方の構造的に起こっている左右差に関しては、骨格的に左右差がおきているような場合です。
このようなケースでは、その左右差を直接治すことは、困難に思われます。

ただ、構造的左右差も、機能的左右差を放置した結果、成長の過程で起こることが多くあります。
足の体温の左右差が生じていることから推測しますと、おそらく機能的異常が生じていると考えられます。

その場合、状態の改善または悪化防止に、カイロプラクティックは大きく役に立つと考えられます。

もし私でよろしければ、いつでもお力になれますので、ぜひご相談ください。

念のため、東京でも信頼できる先生をご紹介しておきますので、よろしくご検討ください。
朝倉穂高先生: http://homepage2.nifty.com/chiro-oasis/index.html

山中英司

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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
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http://www.hikaichiro.com/
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