対象:住宅資金・住宅ローン
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中古マンションを買う為に審査を受けましたが審査が通らずローンが組めませんでしたので、車を買換えようとカーローンの審査を受けましたが、ダメでした。全く、心あたりがないので、銀行から信用保証会社を3箇所教えて頂き、行って話しましたが何も問題ないとの返答でした。他に、どこに行けば個人情報がわかるのでしょうか?
マイッタパパさん ( 神奈川県 / 男性 / 50歳 )
回答:4件
他の原因ではないでしょうか。
こんにちは。
住宅ローンについては、信用情報のほかに物件の担保価値、借入額、年収、勤務先の状況、業種、自己資金の額なども査定に関係あるのですが、この辺りも特に問題ないのですか。銀行の方は、過去の信用情報に問題があると言われたのですか。
銀行から紹介された信用会社3社で問題がないのであれば他の原因ではないでしょうか。
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
個人信用情報の特殊例
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
きちんとお勤めをしているのに融資が受けられない場合、
大きく2つの理由があります。
・返済比率オーバー(支払能力以上の借入をしようとしている)
・個人信用情報に問題がある(例えば、過去の自己破産等)
返済比率に問題がある場合は、単純に借入金を減らす、
もしくは、既存の借入を返済して、借入枠を増やすの
どちらかで対応をします。
個人信用情報に問題がある場合は、その問題のある記録が
抹消されるまでは借入が難しいと思われます。
今回のご相談では、上記の2つとも大丈夫のはずなのに
借入ができない状況だと思います。
こういったケースの場合、
同姓同名の方の個人信用情報と間違われているケースが稀にあります。
同姓同名の方が、同時期に、同じエリアに住んでいて、
自己破産等をしていた場合にその情報によってすべての審査で
否認されるケースがあります。
日本の金融機関が個人信用情報を参照する機関は、
下記の4機関です。
全国銀行個人信用情報センター(KSC)
03-3214-5020
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/index.html
株式会社日本信用情報機構(JIC)
0120-441-481
http://www.jicc.co.jp/
株式会社シー・アイ・シー(CIC)
0120-810-414
http://www.cic.co.jp
株式会社シー・シー・ビー(CCB)
0120-440-029
http://www.ccbinc.co.jp
それぞれの機関で本人開示ができるので、
本人開示によって個人信用情報を書面で取得して下さい。
その情報に問題がないのであれば、
その書面をもって、融資の申込みをすれば、
個人信用情報上の誤解はないので、
所定の審査に基づいて判断がされると思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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ローン審査の件
マイッタパパさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ほかに、どこに行けば個人情報がわかるのでしょうか?』につきまして、いろいろと個人の信用情報を取り寄せるよりも、今まで申し込んだ住宅ローンやカーローンがなぜとおらなかったのかにつきまして、申し込みをした不動産会社やカーディーラーに確認をしてください。
何が原因だったのかをわかる範囲内で教えてもらえると思われます。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの返済負担率は!
マイッタパパ様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、マイッタパパ様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.もしかして、マイッタパパ様の年収に対する本件(住宅ローン)プラス既存の債務(含む、無担保債務及びカードキャッシング枠)の年間返済総額が基準とされる返済負担率を超えているかもしれません。
2.住宅ローンの返済負担率は銀行等により多少異なりますが、
(一例として)
・年収300万円以下 :25%
・年収300万円超400万円以下:30%
・年収400万円超 :35%
以上
(現在のポイント:-pt)
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