対象:ペットの医療・健康
夏になるといつも、室外で飼っている犬の体調が心配になります。
熱中症などにさせないために、気をつけることはありますでしょうか。
ご教授いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
ひろすけさん ( 徳島県 / 女性 / 35歳 )
回答:2件
犬の熱中症対策
徳島の現在の夏はどのようなのでしょうか。 犬種にもよりますが、長毛、中毛、また下毛の抜け切れなかった老犬などは、気をつけてあげないと熱中症になりやすいです。 直射日光を避けて、風通しの良い場所においてあげるとか、飲み水がお湯にならないように、時おり替えてあげるなどの気配りが大事でしょうね。 また、日が落ちた後も、アスファルトが熱くなっていて、長時間散歩すると肉球がやけどを起こすこともあります。 気をつけてください。
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RE:犬の熱中症対策
室外で飼っている犬でも、日中気温の上がる時間帯だけエアコンの効いた部屋の中に入れてあげられれば一番良いと思われます。もしそれが不可能なら、環境面として犬の行動範囲に必ず日陰の場所を作ってあげる、風通しの良い場所に繋ぐ、アスファルト、コンクリートの上は温度が上昇しやすいので避ける、などが挙げられます。脱水を防ぐために新鮮な水をまめに交換してあげることも大切です。
熱中症の症状としては、苦しそうな呼吸、大量のよだれ、発熱、下痢や嘔吐などが見られ、症状が進行するとチアノーゼ(舌が青紫色になる)や意識障害がみられます。ぐったりしていたり、様子がいつもと違うようなら、まずは病院に連絡してください。
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