対象:ペットの医療・健康
今、中国に住んでいます。
生後3カ月のヨークシャテリアの女の子を飼っています。
中国の獣医さんと日本の獣医さんの医療の違いにとても戸惑っています。
質問の内容はワクチンについてです。
5月24日にNOBIVAC PUPPY DP を打ちました。
6月14日にNOBIVAC DHPPI を打ちました。
中国の獣医さんは一回目のワクチン後二回目は2週間後に来いといいましたが日本では一カ月空けるみたいなのですが3週間後に打っってしまいました。
仔犬の体は大丈夫でしょうか?
3回目は狂犬病の注射を2週間後の6月29日に来なさいといっています。この通りに従って仔犬ちゃんは大丈夫でしょうか?
後、他に打った方がいい注射はございますか?
今日、うんちを持って行って虫下しの検査をしてほしかったのですが検査は必要ないっていいます。
虫下しの薬はお腹に虫がいるのを確認しなくてものましていいものなのでしょうか?
たくさん質問をしてしまってすいませんが宜しくお願いいたします。
ayaka-chloeさん ( 兵庫県 / 女性 / 23歳 )
回答:2件
ワクチン
生後14週を過ぎたときに、8種または6種のワクチンを投与していれば、一番抗体かが上がりにくいパルボウィルスの抗体も、殆んどのワンちゃんで、上がるといわれています。 特に、その前の8種または6種ワクチンを投与した日から、3から4週めの間に打てば、ブースター効果が大きいといわれています。
一回目のパピーワクチンは考えないで、8種または6種のワクチンが、生後何週になっているかを、ご確認下さい。日本では、パピーワクチンを一回、8種または6種を2回打つ病院が多いと思います。
中国では狂犬病のワクチンは必須です。
虫下しにも、副作用が殆んどなくて、日本でもペットショップで販売されているものから、動物病院でしか買えないものまであります。基本的には、検便をしてから駆虫になりますが、検便による寄生虫の発見率が、高くないのも事実です。
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Re:仔犬のワクチンについて(至急)
ヨークシャテリアの子の生年月日が不確かなのですが、2009/06/14の時点で3カ月齢としてお答えさせていただきます。今回のワクチンは1、2回目ともに通常のワクチンプロトコルにしたがって接種できていますので心配ありません。ただし、3〜4週間あけて14週齢以降にもう一回混合ワクチン(NOBIVAC DHPPI)を接種する必要があります。この理由は追加免疫効果(ブースター効果)、つまり抗原刺激で免疫の誘導を行った後に、同じ抗原刺激を与えてより強い免疫を誘導することを目的としています。また、混合ワクチンが済んだ後は狂犬病予防ワクチン接種を行いますが、この接種時期は混合ワクチン後1週間以上あけてください。地域によって、レプトスピラ感染症の予防ワクチンを使用することがありますのでかかりつけの獣医師にご相談ください。
便検査に関しては、虫下しの薬が効かない種類の寄生虫が感染している場合はその薬は効果がありませんので、駆虫薬を投与しても便に虫が見られる場合や下痢がみられる場合は便の検査を行うようにしてください。
ayaka-chloeさん
再質問
2009/06/15 15:59お返事ありがとうございました。
自分でネットで調べてみると6月14日に打ったNOBIVAC DHPPIっていうのはおそらく4種だとおもうのですがまだ8種または6種を打ったことがないのですが3週間くらいあけて8種か6種を2回打った方がいいのですか?
後、狂犬病の注射は4種を打った二週間後に打っても大丈夫ですか?
ayaka-chloeさん (兵庫県/23歳/女性)
ayaka-chloeさん
再質問
2009/06/20 11:47丁寧にご返答いただきありがとうございました。
この子の誕生日は3月20日なので丁度3カ月たったところです。
7月4日に狂犬病の注射を打って
7月12日に3回目のワクチンを打つ予定になってるのですが
この順番でも大丈夫でしょうか?
宜しくお願いします。
ayaka-chloeさん (兵庫県/23歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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