対象:マッサージ・手技療法
3年前の冬に酔って入浴した際に風呂場で転んで左膝を思い切り床にぶつけました。
痛くて腫れ上がりましたが年末に入る時期で病院は休みなので年末年始は寝て過ごしてひたすら膝を冷やして乗り切りました。年明けはテーピングとサポーターでどうにか足をひきずりながらも仕事に行けたため医者には行かずじまいで半年もしたら痛くなくなったのでそのままに放置しました。
今年に入ってスノボをして木に激突した後で腰が痛くなり医者に行ったところ「腰椎が人よりも1つ多くある奇形なので仕方がない」と言われました。(奇形なので負担がかかるからとのことです。)
そのときに左膝のことを思い出して診てもらったら膝の内側の靭帯が切断していると言われました。本人は捻挫のひどいの位と思っていたのでビックリです。
教えて頂きたいのは次の2点です。
1.腰椎が人より1つ多いと腰痛が出るのは仕方がないのですか?
医者では電気治療を勧められ言われたとおりに5日連続で通いましたが何も変化は感じませんでした。また腰痛が出てから左足がしびれるような重いような感じがして医者にはそれは「坐骨神経痛」と言われましたがこれも腰痛と関係がありますか?足は左のみしびれていて触ると冷たいような感じがして針で刺してもあまり痛みを感じません。(場所は腰から踵までの足の裏側全体です)
2.膝の靭帯ですが切断したのは手術しか治す方法がないと言われましたが他に何か治す方法はありませんか?今まで普通に生活していたので手術が必要だと言われても納得がいきません。
よろしくお願いいたします。
きんたさん ( 東京都 / 男性 / 27歳 )
回答:14件
腰痛と膝について
きんたさま
ご質問ありがとうございます。
1)通常、腰椎は5つで構成されていますが、中には6つの人もいますし4つだけの人もいます。私の大学時代のクラスメートにはどちらのパターンの人もいました。
「腰椎は5つ」というのは解剖学の教科書にも載っていますが、それは「5つの人が多数ですよ」というだけの話であって、正常な機能を果たしていれば4つでも6つでも全く問題ありません!
(どちらかと言えば、腰椎の数が少ない人のほうが力が分散されずに負担は重くなります。)
きんた様の場合は、スノボの転倒やその他の原因で背骨の歪みが蓄積されていると思います。腰痛の改善にはカイロプラクティックによって背骨の歪みを調整することをおすすめします。
2)靱帯の損傷ですが、重度の場合ではたしかに手術が必要になります。安定性が比較的ある場合には、膝や骨盤矯正によって改善する場合もあります。
いずれにしても一度、国際学位を持つカイロプラクターにご相談されてはいかがでしょうか。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア ''オレア成城'' Tel.03-6806-6684
評価・お礼
きんたさん
腰椎の数が違う人って他にもいるのですか
安心しました
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記事制作に関するご相談
早めの処置を。
こんばんは。
怪我というものは、急性的に起こるものです。赤くなる。腫れる。熱を持つ。痛む。動きが制限される。このような症状が現れます。
痛みが引くのは治ったからではなく、炎症が引いただけです。治療を行わないと壊れたものは元には戻りません。
:きんたさんがもしこの先、怪我をした際は上記のことを確認して早く医療機関を受診しt下さい。
ご質問の1についてですが首の骨が1つ多かったり腰の骨が1つ多かったりする人もいます。これはやはり通常なくても良いものがあるので何かしら障害が出てくる可能性はあると思います。ただこれが今回の症状との因果関係があるかというと判断はしずらいと思います。腰痛の出てくる要素はたくさんあるのでそれを確かめてみないとですね。感覚障害も出ているのでその原因は何か?それによって治療法が変わります。
ちなみに坐骨神経痛は症状名であって病名ではありません。ですので坐骨神経痛だけでは治療のしようがないのです。
2つ目のご質問ですが完全に切れているのであれば手術以外にくっつける手段はないと思います。半月版の損傷はなかったのでしょうか?膝の内側は靭帯と半月版がセットになることが多いです。靭帯は関節の補強をしてくれますので切れた状態だと関節が不安定になり支持力が低下します。これをカバーするとなると1番はやはり膝周りの筋力強化だと思います。筋肉で靭帯の代わりをすることで安定を図るのが良いと思います。
前途した通り、怪我は治療をしなければきちんと治りません。今度怪我をした際は早く処置を行ってください。
お大事にして下さい。
補足
ご返答ありがとうございます。
医者が苦手でも治療をしないと治らないですよ。
身体は悲鳴を上げているわけですから。
将来のことを考えればきちんと治療をしておいたほうがよいと思います。
たった1つしかない身体ですから大事に使ってあげて下さい。
お大事にして下さい。
評価・お礼
きんたさん
どうも医者とか病院は苦手でして…
行かずに済むなら行かない方がいいのでつい^^;
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両者とも形が変わった状態です。
膝は生後、腰に関しては生前から形が変わった状態です。
いずれの場合も、いわゆる正常から考えると、負担の掛かり方などが変わります。そのため、腰痛・膝痛が出てしまうのはある程度仕方ありません。
ただし、藤原先生の言うように、機能が問題なければ、痛みとして出にくくなりますし、そういったケアをお勧めします。
1)変形がどういったものなのか(見た目に腰椎が6つあっても、機能上は5つという複雑な状態があります)によって、腰痛が出やすいなどが変わってきますので、何とも言えません。
また坐骨神経痛は腰痛と関係は深いですが、必ず一緒に現れるものではありません。
2)一度完全に切れたものは、手術などで繋げないと「治す」と言う意味では治りません。
しかし、膝は、靱帯が切れていても、その程度と場所によっては、筋肉を鍛えることで補助できます。適切な場所(治療室・スポーツジム)で鍛え方を教えて貰ってください。
ただし、年齢と共に、筋肉が衰えてくるので、定期的なケアは欠かせません。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
きんたさん
反対にしかるべき先生に診てもらえばこの状況から脱出できるんでしょうか?
カイロも鍼灸も未経験で敷居が高い…
回答専門家
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腰痛と膝の怪我
きんた様
藤原、原口、前田各先生が書いてあるのと同意見です。
腰は腰椎が6個あるから痛いわけではありません、そんなで、痛いなら5個の人は痛い人はいないことになります。
膝の靭帯が切れてれば、手術しかありませんがどの靭帯かによりますし、スポーツをやってるかどうかそれもプロ、オリンピックを目指しているかどうかにもよります。
でも日常の生活なら、治療すれば全然問題なく大丈夫になると思われます。
腰にしろ、膝にしろ、治療をする事をお勧めいたします。
評価・お礼
きんたさん
治療ですか
できれば自然に治ってくれませんかね…
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腰痛と膝の怪我について
きんた様 はじめまして
ご質問ありがとうございます。
質問1については、他の先生方のご回答と同意見です。
腰椎が6つある方はそれほど珍しいことではなく、それが直接痛みや痺れの原因になっているとは限りません。痺れのほうも腰だけが原因とは限りません。
質問2について少々疑問な点があります。
靭帯断裂の程度にもよりますが、通常手術を要するくらいの断裂の場合、膝が非常に不安定な状態になり三年前の怪我であってもスノーボードなどできないと私は思います。
というのも、私も十年以上前に膝の内側靱帯と半月板を損傷して、それを補うために周囲の筋力強化に励みましたが、いまだに不安定感が残り怖くてスキーやスノーボードをやろうとは思いません。
膝に関してはセカンドオピニオンといいまして、他の医療機関で再度検査してもらい他の先生の意見を聞くことをお勧めいたします。
ご参考になれば幸いです。
また、ご質問がありましたらお寄せ下さい。
どうぞお大事にして下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あすなろ鍼灸整骨院 http://www.karada-kobo.net/
院長 岩本一哉
【柔道整復師】【鍼灸師】【細胞矯正士】(栄養学)
【NSCAパーソナルトレーナー】(CPT)
【日本構造医学協会会員】【日本痩身医学協会会員】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
補足
ご返答及びご評価ありがとうございます。
半月板が大丈夫であったのでしたら、断裂の程度も軽度か中等度だったことが予測されます。
整形外科の先生の「切断したのは手術しか治す方法がない」というのは、完全に断裂部分を修復させるにはという意味で「手術しかない」とおっしゃったのだと思います。
半月板損傷が無ければ周囲の筋力強化で補えると思います。
評価・お礼
きんたさん
膝に関しては半月板は大丈夫だったみたいです。
一応評判のよいスポーツ整形に行ってみたのですが…
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腰痛と膝の痛みについて
こんばんはきんたさん。
1の質問ですが、症状を見る限り腰椎椎間板ヘルニアの疑いがありますので、MRI検査を1度受けてみてはいかがですか?別に腰椎の奇形はあまり関与はしません。
あと、両足の親指を力を入れて上に反ってみてください。左の力が弱いようなら、ヘルニアの可能性は大です。
2つ目の質問ですが、今現在、普通に生活が営めている
のなら、手術の必要はないでしょう。膝の周りの筋肉を強化することで、補えます。鍛え方や治療法は不明な点があれば、お教え致します。
評価・お礼
きんたさん
ヘルニアですか!また医者に行くべきでしょうか…
回答専門家
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捻れもあるかもしれません
他の先生の御意見で宜しいと思います。膝に関しては打撲と同時に捻挫も起こしている可能性も有りますので関節の状態も重要です。断裂も部分断裂で、靭帯のわずかな部分が断裂しているという可能性もあると思います。
評価・お礼
きんたさん
ひゃあ 段々先生方の回答を見るのが怖くなってきました
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
腰痛と膝の問題について。
きんた様
ご質問ありがとうございます。
腰痛や膝の怪我といろいろお悩みの様子、お気持ちお察しします。
まず、腰痛の件ですが、腰椎が一つ多いことと腰痛とはまったく無関係ですから、その点はご心配要りません。
坐骨神経痛ですが、文面からの推測ですが、腰の状態と関連性があると思われます。感覚鈍麻もあることから、神経に何かしらの圧迫が加わっている可能性もありますので、症状の明確な把握と早期改善のためには、しっかり診ていただける施術院で一度、診てもらうことがお勧めします。
膝の靭帯の腱ですが、通常完全断裂した場合、かなり痛みも伴うと思いますし、歩行も困難になると思います。もし、病院等いかずにすんだのでしたら、部分断裂ですんでいるのかもしれません。完全断裂の場合は、手術をしないとつなげることは困難です。ただ、膝には多くの靭帯で関節を支持・保護していますので、痛みや生活に支障もないようでしたら、わざわざ手術をしなくても、良いと私は思います。
念のため、私がお勧めできる東京の施術院を下記にご紹介させて頂きますので、よろしくご検討ください。
朝倉 穂高B.C.Sc.
河野 智行B.C.Sc
またお困りのこと、不明な点がありましたら、いつでもお力になりますので、気軽にご相談ください。
山中英司
補足
コメントありがとうございます。
お困りのことがありましたら、いつでもご相談ください。
山中英司
評価・お礼
きんたさん
有難うございます。
参考にさせていただきます
回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
奇形だなんて。
きんたさん、こんにちは。
奇形と言われると、なんだか嫌な気分ですよね。
言われた人の心情を考えれば、もう少し言葉の使い方を注意してもらいたいものです。
人間の体には個体差があります。骨の数が多い人は結構います。実は私も一つ多い人です。
腰骨が一つ多いからと言っても、症状さえ出なければ何ら問題ありません。
ただきんたさんのように症状が出ている場合、その原因が腰骨の多さにあるという事は
ありえます。
また坐骨神経痛は腰痛と関係があります。坐骨神経は腰部から出ているからです。
ですから、坐骨神経痛の治療の場合、坐骨神経の走行に沿った部位に鍼灸治療を
するだけでなく、腰部の治療もかかせません。
膝の靭帯が切断しているとの事ですが、これも程度によります。
完全な切断でも、歩行に支障がなければ、日常の生活に支障はでないでしょうから、
手術する必要はないでしょう。周りの筋肉を鍛えて、代償すればよいのです。
ただし少々ハードなスポーツをされたいとか、スノーボードでも競技をしたい
とかという希望があれば、少しでもある不安を消す為に、再腱術をされた方がよいかと思います。
いずれにしても切断の程度と、きんたさんの希望するレベルによって、
最適解は変わってきます。信頼のおける先生に相談されることをお勧めします。
----------------------------------
渡邊幸教
銀座マロニエ通り治療院
http://ginza-maronie.com/
03-3541-2237
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評価・お礼
きんたさん
手術の必要がないとは有難い言葉です☆
回答専門家
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腰痛と膝の怪我について
ご質問の件に、ご回答致します。
1.腰椎が1つ多いことについて
腰椎は、その上下の腰椎と関節を作りますので、その分関節が多くなり、安定性に欠けるために腰痛になりやすい、とは言われています。
ですが、腰椎の数に限らず、脊柱のバランスの良くない方は、腰痛を起こしやすいと思います。
「坐骨神経痛」については、腰椎の関係が係わってきます。痛覚に影響しているようですので、あまり放置することはお勧めしません。
2.膝の靭帯についてですが、今までは日常生活に支障がなかったとのことですね。ただ、今後は、左膝への負荷がかかり過ぎないよう(関節の変性を早めないよう)、上体のバランスを整えておくことをお勧めします。
補足
ご評価をありがとうございました。
自然治癒も、もちろん、ある程度はあるのですが、その後、骨の変性を早めてしまったり(いわゆる老化現象です)、痛みをかばっての姿勢や動きが出てきて、ますますバランスを崩す可能性があるので、先生方は、治療をお勧めしているのです。
治療は、怖いことではなく、体を楽にしてあげるものだと思いますよ!
評価・お礼
きんたさん
放置はダメですか^^;
自然に治るのを今もひそかに期待してます
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腰痛と膝の怪我について
きんた さんへ
ご質問いただきありがとうございました。
膝と腰痛で悩んでおられるようですね。まず、半年も膝の負傷があるにも関わらず放置したことは、後々痛みを残す原因にもなります。既に異常を起こしていることは間違いないですね。では、質問についてお答えいたします。
1.「腰椎が人より1つ多いと腰痛が出るのは仕方がないのですか?」
一つ多いからといって必ずしも腰痛になるとは限りません。
一生まったく腰痛にならない人もありますが、いったん腰痛になると、このタイプの人は非常に治りにくい傾向にあります。
坐骨神経痛は腰椎の変異によって神経を触って生じるものです。ただし、お尻からももの裏側、ふくらはぎの裏にかけて痺れが走るのが通例です。
もし、家庭で痛みを和らげるなら痺れのあるところを徹底的に温めてください。そして普段は使い捨てカイロで、かまいませんので、腰の真ん中と痺れが出ている側のお尻に衣服の上から貼ってみて下さい。症状を和らげるのに効果があると思います。
2.「膝の靭帯ですが切断したのは手術しか治す方法がないと言われましたが他に何か治す方法はありませんか?」
医療は患者さん本人が決めるものです。もし生活に支障がなければ保存的方法(装具やテーピング・サポーターなど)でやる方法もありますので、活用して下さい。
それでも痛みが強く歩行や階段の上り下りがきつい場合は手術を考えるのも1つの選択かもしれません。ただ、手術は最終的な手段だと思います。よく考えてから判断されたほうがよろしいかと思います。
以上、ご質問に対する回答といたします。
評価・お礼
きんたさん
とりあえずカイロで温めます。
有難うございます
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そんな事はありませんよ。
1.腰椎が人より1つ多いと腰痛が出るのは仕方がないのですか?
TRINITYカイロプラクティックにも、一年で5〜10人程度、第六腰椎をお持ちの患者様がいらっしゃいますので「きんた」様だけが奇形ではなく結構いるものです。腰痛の原因は他にあると思いますので、治療を受けに行かれる事をお勧めします。坐骨神経痛を放置していても良い事はありません。年齢を重ねていくと症状が悪化する事も考えられます。
2.膝の靭帯ですが切断したのは手術しか治す方法がないと言われましたが他に何か治す方法はありませんか?今まで普通に生活していたので手術が必要だと言われても納得がいきません。
膝の痛みは、元々中高年者に多い症状です。今は、若いし筋肉もしっかりしているので大丈夫かもしれませんが、数十年後はそうはいかないでしょう。長い人生を考えると早めの対処の方が「きんた」様には良いと思います。
<TRINITYカイロプラクティック(国際基準) 院長 黒崎勇人
http://www.trinity-chiro.com/
オーストラリア政府公認 応用理学士(医科学)
オーストラリア政府公認 カイロプラクティック理学士
評価・お礼
きんたさん
早めの治療ですか…
意外にビビリーなので怖いんですが(^^;
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腰痛と膝の怪我
きんた様
こんにちは。腰椎が人よりも1つ多いといわれると、特別な気がして不安になってしまうかもしれません。ですが、腰椎が一つ多いというだけでは、痛みやしびれの原因とはなりません。うまく機能していくのですが、やはり、腰椎が5つの人同様に、神経系のバランスが崩れることで、腰への負担が増したのかもしれません。
「坐骨神経痛」も原因が様々ですので、もし椎間板によるものであれば、今後悪化の恐れがありますので、早めに治療をおすすめいたします。
膝に関しては、日常生活が送れ、スポーツもできるようですので、手術を検討する前に膝にかかる負荷の軽減を含め、全身の神経系のバランスを整える施術を受けられると良いと思います。
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
腰痛、膝の怪我(捻挫)
きんたさん、こんにちは
きんたさんは治療に興味をお持ちなようなのに結構慎重ですね。接骨院、整骨院は敷居が低い感じのところが多いと思います。それぞれ特色がありますので、気軽に相談に行ってみるのが早いかも知れませんよ。
1は腰椎が突然増えることがないように、腰痛がない時も6コあったわけです。しかも腰痛は明らかに木に激突したことによる負担が大きいようですよね。
その時医師に言われたことは全く気にする必要はないでしょう。
坐骨神経は身体で一番太い神経でこの神経に圧力がかかり生じる「坐骨神経痛」はとても頻度の高い症状です。原因にはいろいろありますので、接骨院・整骨院や鍼灸マッサージ、国際基準のカイロに気軽に行ってみてください。(腰痛と関係が大きいですが傷病名だけ覚えていてもあまり意味がありません。具体的になぜこのようになったか、もしくはどうすれば症状が改善するかが大切です。なんとかしたいですものね。)
2は、一般的に知らない方が多いのですが捻挫というのは主に靭帯損傷です。重症度で1度、2度が部分断裂、3度が完全断裂です。一年以上経過すると損傷部の回復は望めません。ただ手術するしないの必要性は患者さん次第です。靭帯が断裂されたままになっている方は大勢います。スポーツ選手以外で手術する方はかなりまれです。症状を改善するためにはそういったことも含めアドバイスをしてくれる治療院を探し出すことが先決のようです。
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