回答:3件
社会保険加入のメリットは大きいです
はじめまして、channchannpoo様。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの牛尾理です。
社会保険に加入できるのであれば、収入額を気にせず働かれれば良いでしょう。
健康保険には国民健康保険にはない傷病手当金のような制度もありますし、厚生年金保険の保険料を支払うだけで、国民年金の保険料も支払ったことになり将来の年金を増やすことができます。
ご主人も法人化されたのでしたら、社会保険に加入されるのが得策です。万一の時には傷病手当金制度がありますし(役員でも受けられます)、将来の年金を増やすのにもメリット大です。
また、小規模企業共済(毎月積み立てる役員の退職金)、確定拠出年金は掛け金が全額所得控除になり節税にも大きく役立ちますのでご検討ください。
評価・お礼
channchannpooさん
分かりやすい回答有難うございます。参考にさせていただきます。
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自営業の妻の年収
こんにちわ、大阪の独立系FP会社、FPコンサルティング岡崎です。
法人化おめでとうございます。法人には様々なメリットがありますね。
法人でしたら社会保険加入は必須ですが・・・
パートはその法人で勤務されてないのですか?できれば会社で給与をもらうことも
所得分散で効果があるケースが多いです。
個人にはない法人のメリットとして、そのメリットは退職金がもらえることです。
税金を回避しながら退職金を受領できれば、退職金が年金がわりになります。
詳しいスキームは長くなるので割愛しますが、関心ございましたら
直接ご連絡下さい。info@fp-con.co.jp
それらを考えれば、140万とか考える必要なく、税金対策できて、金額によりますが
退職後に退職金(年金)をたくさん受給することができます。
詳しく状況を把握しないと何とも申し上げられませんが、上記に一般的なメリットを
ご案内いたします。
評価・お礼
channchannpooさん
回答有難うございました。
参考にさせていただきます。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
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ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
働きたいかどうかと手取りの多さで判断する。
channchannpooさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
パートをはじめたということですが、ご主人の職場でしょうか。それとも他の職場でしょうか。その答えによって、話すことが変わってしまいます。
一般的にお話すれば、年収130万円を超えると公的健康保険の扶養から外れます。加入される公的健康保険制度にもよりますが、大まかにいえば年収160万円を超えると年収130万円の時よりも諸控除後の手取りが多くなります。
損か得かというよりも、働きたいかどうかで判断されたほうが良いと思われます。
ご主人の職場ということであれば、所得分散という意味合いで、役割を決めてある程度の給料(役員報酬)を取ることもできます。公的健康保険が国民健康保険ということですが、業種別国保(ある場合)の加入や社会保険の加入を検討されても良いと思われます。
評価・お礼
channchannpooさん
回答有難うございました。パート先は他の職場です。結局は働きたいかどうかですよね。回答を踏まえてよく考えて見ます。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
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「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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