対象:一般歯科・歯の治療
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仮歯が入れられれば。
クラウンが入る前の状態で治療を中断してしまうと、
・治療している歯が挺出(飛び出す)してしまい、歯根が短くなる。
また、治療の際に余計に歯を削る必要がある。
・治療している歯の反対(咬み合う歯)も挺出してくる。
歯がガタガタになり、高さを整える処置が必要になる。
・歯が動く。治療している歯や、その両隣の歯が動いてしまいます。
・虫歯になりやすい。物が詰まるので歯ぐきに炎症が起きやすい。
などのデメリットがあります。すぐにでもクラウンを入れるべきです。
ただし、費用の面もありますので、帰国するまでの間、仮の歯を入れてもらったらどうでしょうか?長期間の仮歯の使用は問題ですが、これくらいの期間であれば問題はありません。
費用については100ドルもかからないかと思いますが、治療を受けた歯科医院で相談してくださいね。
千葉県松戸市 歯科インプラントセンター
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
回答専門家
- 倉田 友宏
- (長野県 / 歯科医師)
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
倉田 友宏が提供する商品・サービス
金田 竜典
歯科医師
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治療を再開することをおすすめします。
和ママさん こんにちは。
歯科医師の金田 竜典です。
このまま一年放置すると虫歯になったりするリスクがあるので、
アメリカで治療を続けるか一時帰国して治療を速やかに再開することをおすすめします。
堀内 晃
歯科医師
-
やはり今治療されることをお勧めいたしますね。
こんにちは、初めまして長崎の堀内と申します。
確かに治療費が気になるところですね。一時的に日本に帰国されることに他にメリットがあられるようでしたらそれもいいかもしれませんね。
ただ、1年後に治療を開始されるというのは、あまりいただけないかもしれません。ちょっとデメリットが大きいでしょう。
奥の歯など神経治療が終わったままの歯は根っこの先にまた、ばい菌による感染がおきやすく。また、歯が回りの骨ごと伸びてしまう形になります。
そうすることしっかりした形でのクラウンの作成が難しくなりますのでよけいな治療が増えるのと
そのためにさらに歯と周りの組織をたくさん削る形になりかねませんのでね。
(現在のポイント:-pt)
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