対象:ビジネススキル
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林 俊二
ITコンサルタント
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ありきたりな回答ですが、清潔感が一番大切です。
''2005年の夏''に「クールビズ」が始まった当初は、いろんな反応もありましたが、さすがに4年目ともなれば、かなり定着してきた感があります。
**◆ クールビズ チーム・マイナス6%
高温多湿な''日本の夏にネクタイ着用は無理がある''、というのは、日本に住むものなら、誰もがお互いに分かっていることです。
ですから、基本的には''清潔感さえ失わなければ''、あとはひとつの会社として''一定のドレスコード(服装規定)を決め''、それに外れていなければ問題ないでしょう。
営業で訪問する場合も、シャツはエリのあるものにして、着脱可能なネクタイを携帯しておけば、いざというときも対処できます。
もちろん''初めての訪問相手''で、どうすればいいか悩むくらいなら、初回だけは上着&ネクタイ着用にしておけばいいでしょう。
あとは現在、お勤めの業界や営業先の会社によって、相手先もクールビズに取り組んでいるかによって、臨機応変に決めればいいのではないでしょうか?
ありきたりな回答になってしまいましたが、これだけ「エコ」が叫ばれているときに「ネクタイをしていないなんてけしからん!」という相手もいないでしょう。
長田 有喜
研修講師
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基本は相手方の立場に立って
はじめまして、プレゼン講師の長田です。
今年は「エコ」と「猛暑」というキーワードが定着してか、クールビズをとり入れる会社が多くなりましたね。
社内ではクールビズに関わるドレスコードに従っていれば問題ないのですが、客先に行くときは下記の点に留意されることをお勧めします。
・訪問企業のドレスコード
客先もクールビズ採用なら基本的に問題ありません。
・訪問企業の業界・社風
業界によって、または企業の文化により、ビジネスフォーマルを求められることがあります。
・訪問理由のフォーマル度
客先がクールビズ採用でも会議の重要度や会議出席者の肩書きも考慮に入れるべきです。
コンペやプレゼンの際は、ビジネスフォーマルな服装の方が無難かもしれません。要は、相手に
どんな印象を与えたいか、を考慮することが大切なポイントだと思います。
(現在のポイント:-pt)
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