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対象：住宅資金・住宅ローン
回答数： 4件
回答数： 3件
回答数： 2件
はじめまして。今回初めてご質問いたします。
この度中古物件を購入致しまして、仲介業者を通して、現在銀行を選択している最中です。
借り入れ金額は住宅ローンが3000万、諸費用ローンを200万です。あと、リフォーム代として200万予定しているので、それは自己資金でまかなうつもりです。
当初では銀行優遇全期間1.4％の変動金利を選択していたのですが、諸費用もローンを組むのでは優遇は1.2％になるとのことでしたので、別の銀行でお願いしたところ諸費用込みで全期間1.4％でいけるとのことです。
金利のことも、銀行のこともまだ勉強不足で選択を迫られています。
現在、主人の収入は600万、私の収入は300万。
自己資金は200万（リフォーム用）です。
金利の選択を含むこれからのすべきことをお教えいただければ助かります。
クウウさん （ 兵庫県 / 女性 / 30歳 ）
回答：2件
専門家住宅ローンの選び方
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの選択についてですが、3200万円の借り入れで変動金利はリスクが高いのでやめましょう。変動金利は6ヵ月ごと金利が変動し、返済額が5年に一回変わります。よって金利が上昇すると残債がなかなか減らなくなる可能性があります。よって住宅ローンを選ぶときには長期の固定金利を選んだほうが安全です。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- （東京都 / ファイナンシャルプランナー）
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
クウウさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
クウウさんにおかれましては、住宅ローンを組むに当たり今のところ変動金利で考えているようですが、
1.ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことができるのでしたら、早期完済を目指しますので、わざわざ高いローン金利で住宅ローンを組む必要はありません。
この場合、変動金利や短期固定金利を利用することになります。
2.繰り上げ返済は3年に一回程度ということでしたら、早期完済とい行きませんので、全期間固定金利などの方が、多少ローン金利が高くなっても、完済するまで返済額が変わらない分、将来のマネープランが立てやすくなります。
クウウさんの場合、どちらに該当するのかで、住宅ローンを選択していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
（現在のポイント：-pt）
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（ファイナンシャルプランナー）
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