対象:独立開業
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◆私の場合。
1)事業の概要
2)その事業の世の中での必要性
3)初期投資からスタートして、毎月の売上予測と、出費予測
4)予測できる良い面・リスクの表記
5)自分という人間について
で、最初の場合、事業計画も大事ですが、5)の自分という人間を知っていただく事も大事です。
履歴書を提出するのも初々しくてよいかもしれません。
どんな人にお金を出すのか。。。という部分も出す側からしてみればとても大事な事です。
回答専門家
- 尾崎 友俐
- (経営コンサルタント)
- 株式会社オリエンタル
ネット・リアル・メディアの融合。売れる仕組みを提案し続けます
オリエンタルの尾崎友俐です。MediaMix手法を活用した「集客術」がテーマです。なぜユーザーになるのか、いかに商品を認知させるのか、購入させ続けるのかを研究しています。特に「女性」「食」「生活」「通販」「情報配信」にポイントをおいています。
後藤 義弘
社会保険労務士
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資金収支計画を作成しましょう
金融機関に借入れを申込む際、求められる提出書類は主に
・ 売上予想
・ 損益予想 → https://profile.allabout.co.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1855
・ 生産・販売計画
・ 人員計画
・ 購買計画
・ 設備投資計画 等
があげられますが、ここでもうひとつ『資金収支計画』を付け加えておきましょう。 実はこれは非常に大切なビジネスツールなのです。
金融機関の融資担当者が審査の際必ずチェックするのが「現金」の動き、つまり「キャッシュフロー」です。 なぜなら、それが金融機関にとって借入金の「返済財源」になるからです。
提出された一連の事業計画書とこの資金収支計画から現金の流れをよみとり、借入金の額が妥当か?計画通り返済が可能か?という観点から短期的・中長期的なリスク審査が行われます。 結果、返済面に問題があれば、その度合いにより、借入金額の減額や返済期間の見直し、追加保証人、担保提供など、金融機関側がリスク回避のために借り手に負担を求めてきます。
事業計画を作る際、売上や損益動向の見通しももちろん大切ですが、「現金」の流れをよむ感覚を忘れてはなりません。 いくらもうかっていても、この「現金」が回らなければビジネスは維持できません。 必ずしも「儲け」=「キャッシュ」とは限らないという仕組みを事業計画作成の段階から理解しておく必要があります。
【関連Q&A】 ''損益計算書''
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*◆◇ 「ハイブリッド型」 社会保険労務士が企業利益をクリエイト ◇◆
''Y'Sパートナーズ社会保険労務士事務所'' / http://www.ysp-sharoshi.jp
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