対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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現在妊娠5ヶ月、来年3月出産予定の専業主婦です。
出産を機に主人及び私の生命保険、医療保険の加入を検討中です。
しかし、今イチどの保険が良いのか分からずアドバイス頂ければと思い質問させて頂きました。
夫:23歳・会社員
妻:21歳・専業主婦
*現在、主人の会社の社宅住まい、将来は両親と同居
(必要に応じてリフォーム予定)
*子供はあまり年も離れすぎずにあと2人位は欲しい
現在の家計状況
収入(手取り):約18万円
ボーナス(年2回合計手取り):約80〜90万円
現在貯蓄額:250万円
食費:2万5千円
外食費:5千円
住居費:9420円(給料から天引き)
通信費:3万円(携帯2台、ネット含)
電気・水道・ガス:1万2千円
日用雑貨:7500円
趣味・レジャー費:5000円
医療費:約1万円
車両費:2万4千円
夫小遣い:1万円
妻小遣い:8千円
他、慶弔関係などは特別支出としています。
残りは全額貯蓄。
保険は、60歳払込の保障は終身を希望しています。
また、妻の方の家系ではガンが多い為、ガン保険も併せて考えています。
初めての質問の為、情報が少なすぎるかもしれませんが
宜しくお願いします。
よしまやさん
回答:4件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
生保加入の件
よしまやさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
よしまやさんのご希望として、60歳払い込みの終身保険をとなっていますが、終身保険の場合、保障が一生涯継続する代わりに、毎月の支払い保険料も相当高くなってしまいます。
もし、終身タイプの保険加入するのでしたら、死亡保障ではなく医療保障の保険を優先していただくことをおすすめいたします。
尚、加入にあたりよしまやさんは現在妊娠中のため、医療保険などは今加入すると、一部不担保となってしまいますので、無事出産した後から加入しても遅くはありません。
取り敢えず、ご主人様だけ逓減定期保険や終身医療保険に加入しておいてはいかがでしょうか?
死亡保障の終身保険につきましては、今は予定利率が低いため預貯金で対処してもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
よしまやさん
今回は回答有難うございました。
まだまだ理解していない部分も多く、
希望している内容のデメリットをアドバイス頂き
とても参考になりました。
もう少し色々検討してみようと思います。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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見直しを考えられて・・・
はじめまして、よしまやさん。
マネースミスの吉野です。
よく考えられて、良い時期に検討されてますね。
まず生命保険ですが、今後、3人のお子様をお考えという事で、生活費が増えてくると思います。
そうなった時に保障額の増額も視野に入れておきましょう。
増額の際に、会社によって条件ある場合がありますので、確認されると良いでしょう。
保障額は、末子のお子様が生まれたときをピークに年々下がっていくものです。
また、お子様が独立された後は、保障額は低く抑えられます。
お子様が独立されるまでの保障とその後の保障とを分ける考え方もあります。
医療保険は、女性の疾病に重点をおいている保険もありますので、そちらも検討されても良いと思います。
まだ、よしまやさんはお若いようですので、保険料も60歳払い済みでも月々の保険料は低く抑えられるでしょう。
生命保険も医療保険も公的な保障がありますので、足りない部分を補うかたちで加入されると良いでしょう。
また、保険と貯蓄を分けて考えられると保険料も安くなります。
評価・お礼
よしまやさん
今回は回答有難うございました。
まだまだ理解していない部分も多く、
>また、お子様が独立された後は、保障額は低く抑えられます。
>お子様が独立されるまでの保障とその後の保障とを分ける考え方もあります。
と、言うアドバイスに成程、と納得してしまいました。
もう少し色々検討してみようと思います。
また、何かありましたら宜しくお願いいたします。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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ベストな保険をセレクトして下さいね!
よしまや様、
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
All Aboutのプロファイルにご訪問されてご質問されたことは、すばらしい選択だと思いますよ!
保険加入のポイントは、
?目的 ?保険金額 ?保険期間
以上3点を明確にすることです。
例えば、ご主人の保険ならば、
?の目的は、大きく分ければ、3つ。
a、お子様の生活費・教育費、奥様の生活費のための補填
b、死後の整理資金(お葬式代・お墓代など)
c、ご自身の医療保険
?の保険金額は、
aはライフシュミレーションをされることをおすすめします。
※ファイナンシャル・プランナーや保険代理店にご相談される方が良いです。
bは贅沢をしなければ300万円〜500万円ほど
cは入院した場合の日額は1万円を基本保障として考える
?の保険期間は、
aはお子様が独立されるまでを基本保障として考えるのが妥当なので、定期保険(収入保障保険など)をセレクト下さい。
bは死亡するまで必要なので終身保険や長期定期保険でお考え下さい。
cも基本的には死亡するまで入院リスクがありますので終身保険でお考え下さい。
奥様の場合は、
専業主婦の間はbとcを基本保障とお考え下さい。
がんのご心配がある場合は、がん保険を別枠でお考えになること方が良いと思います。
お二人ともお若いので、上記内容でもかなり保険料を安く抑えられますよ!
ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
評価・お礼
よしまやさん
今回は回答有難うございました。
まだまだ理解していない部分も多く、
具体的にアドバイス頂きとても分かりやすかったです。
もう少し色々検討してみようと思います。
また、何かありましたら宜しくお願いいたします。
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
よしまやさん、はじめまして。保険アドバイザーの?フォートラスト・大関と申します。
まず、ご希望の「60歳払込の終身保険」ですが、単体の種目選定としては、いいものだと思われますが、掛金の割りに、「保障額が稼げない」という点がありますので、必要保障額との兼合いで、考えていきましょう。
優先順位としては、やはり、生活保障でしょうか・・・
よしまやさんから戴いた情報から、一般論に適切だと思われるプランの一例を以下に示しますので、参考にしてみて下さいね。
<ご主人の保障>
・生活保障15万円を25年間
・生涯保障を300万円(=ご希望の終身保険)
・医療保障を終身(入院日額5,000円)
⇒月々の掛金:約12,000〜15,000円
<よしまやさんの保障>
・生涯保障を300万円(=ご希望の終身保険)
・医療保障を終身(入院日額5,000円)
・がんや女性疾病入院は、1日あたり10,000円
⇒月々の掛金:約7,000円〜8,000円
保険会社や保険商品を先に選定してしまうと、よしまやさんご家族にとって大切な保障の優先順位を見失ってしまう恐れが出てきますので、私からは、あくまで一般論的な具体的なものを先に出させて戴きました。
これにより具体的な検証が進み、よしまやさんが賢明な選択をされますことを祈念致します。
何かご不明な点がありましたら、気軽にご相談下さい。
評価・お礼
よしまやさん
今回は回答有難うございました。
まだまだ理解していない部分も多く、
60歳払込のデメリットをあまり知りませんでした。
今回のアドバイスで、とても具体的にアドバイス頂き分かりやすかったです。
もう少し色々検討してみようと思います。
また、何かありましたら宜しくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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