対象:民事家事・生活トラブル
回答数: 1件
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現在、雇われ社長として従事しておりますが、この度、社長を降りることになりました。しかし、私が就任中にオーナーの車を法人名義で購入し私が個人連帯保証人となっております。これを機に連帯保証を外してもらおうかとローン会社に問い合わせしたところ、それは不可能でローンを一括返済してくださいと言われました。これ以外の方法で連帯保証を代えてもらうことは出来ないものでしょうか。よろしくお願いいたします。
悩み太郎さん
回答:1件
羽柴 駿
弁護士
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簡単にはゆきません
結論から言うと、連帯保証人に一旦なってしまったら、相手方(この場合はローン会社)が了解しない限り、はずす方法はありません。だから、安易に保証をしてはいけないのです。
もちろん、あなたが一括して返済してしまえば保証債務も無くなり、あなたからは会社に対し求償できることになりますが、それでは意味がないのでしょうね。
オーナーや次の社長に代わってもらうことでローン会社に了解してもらえないのならば、保証人の責任から逃れる方法はありません。次善の策ですが、オーナーに談判して、万一の場合はオーナーが個人的にそのローンを負担して支払うことを約束させることが考えられます。
悩み太郎さん
ローンの連帯保証について−2
2007/06/29 13:40度々申し訳ございません。
例えば、今後会社が倒産や解散等した場合、当然ローン会社は該当車両を引き上げ売却しローン残債と相殺し持ち出しが出た場合は連帯保証人来ると思います。
その際にオーナと取り交わした約束の効力はどの程度見込めるのでしょうか。当然約束は書面(具体的にはわかりません)で残されていることが前提です。
よろしくお願いいたします。
悩み太郎さん
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