対象:住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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自己資金割合が多い為に!
マルイチ様
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、マルイチ様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン減税(控除)の第1回目の計算方法としては、
「住宅借入金等特別控除額の計算明細書」を基に算出されます。
(例)
・取得対価の額5,000万円×居住割合100%×持分割合0.7
=3,500万円(持分対価の額)
・住宅借入金額等の年末残高2,000万円×借入負担100%
=2,000万円(ご主人さまの借入年末残高)
*上記のうち、何れか少ない金額は2,000万円(ご主人さまの住宅ローン減税の対象額)
2.つまり、ご主人さまの自己資金割合が多く、反面住宅ローン年末残高が少ないことで物件持分比率に影響がないとが考えられます。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
5000万円のマンションを頭金:3000万円(夫:1500万円、妻:1500万円を出資)、住宅ローン:2000万円(全額、夫が返済)で購入しました。
この場合、登記上の持分比率は夫:妻=… [続きを読む]
マルイチさん (神奈川県/36歳/男性)
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