対象:一般歯科・歯の治療
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守屋 啓吾
歯科医師
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神経の処置
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医療法人東風会、守屋です。
歯が半分欠けて差し歯を勧められているけれど、神経を取るかどうかで悩んでおられるとのことですね。
程度にもよりますが半分ほど残っていれば神経を取らずにかぶせをすることは可能です。
削除量が少なくて済むAGCクラウンやサンライズセラミックを使えば後々のトラブルを最小限にすることができます。
神経を取るとどうしても歯はもろくなるのでできるだけ残した方がいいとは思います。
ただ欠け方によっては後々神経が死んで根の治療が必要になる可能性は残ります。この際はかぶせを外しての再治療または裏側から穴をあけてそこから神経の治療をすることになります。
メリットデメリットを聞いた上で主治医の先生とよく話し合って決められたらいいと思います。
評価・お礼
siniti3866 さん
昨日診断していただいた先生はあまり説明がなく、不安がありこの場所で質問
させていただのですが、アドバイスいただきどうもありがとうございます。
神経を抜かない場合の不安要素がわからずに決断するのが怖かったのですが、先生のアドバイス
を読ませていただき前向きに考えることができそうです。
今日別の歯医者に行き先生に相談したところ、神経を処置したほうが無難である説明をうけました。
手間はかかるが一度神経を抜かずに仮歯の状態で様子をみる選択肢の説明もうけました。
後々症状がでて神経処置が必要になる可能性と、維持力がおちることを考えると、神経処置をしたほうがよいのかなと思いました。
また質問させていただくことがあるかもしれませんがよろしくおねがいします。
本当にありがとうございました!
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この回答の相談
先日前歯の一本が半分かけ差し歯をいれようかと思っているのですが、神経を抜かずに差し歯にすることはできるのでしょうか?
神経をぬかずにできる場合、後に痛みがでできた場合に神経を除去することで考え… [続きを読む]
siniti3866さん (大阪府/34歳/男性)
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