対象:住宅資金・住宅ローン
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変動金利のリスクについて
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こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
変動金利のリスクは、金利上昇することにより残債がなかなか減らなくなるリスクです。
借入額と完済目標予定により検討しましょう。
5年から10年ぐらいで完済可能であれば変動金利も選択肢の一つです。
返済額見直し型というのは、繰り上げ返済の返済額軽減型のことでしょうか。返済額軽減については繰り上げ返済をしたときの金利での計算になります。
評価・お礼
びい さん
つまり、返済額軽減型の繰上返済後に残った残債は上昇後の金利になり、5年ルール期間中であっても、上昇後の金利で返済額の再計算が行われるということですね。
そして、金利上昇する前に早く完済しないと固定金利よりも総支払利息が多くなり得るから、短期に完済することが重要ということですね。
非常に参考になりました。どうもありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
変動金利のリスクについて質問があります。
住宅ローンを変動金利にするといわゆる5年ルールと125%ルールのリスクがあるといわれていますが、4月、10月の金利変動時に返済額見直し型の繰上げ返… [続きを読む]
びいさん (埼玉県/33歳/男性)
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