読者通信欄のマスをご検討ください。

QRコードを載せた広告の特長は、色数が少なくとも成立することです。
発展系のカラーコードを導入する場合は、色数が必要となりますので、
その場合は多色刷りのページを押さえる必要があり、出稿コストも上がります。

単色ページで成立するQRコード広告の場合、
出稿に向けて考えるべきことは、
「単色刷りで、閲覧数・滞在時間が長いページ」はドコだろう?…という観点。

一概にはまとめられませんが、
雑誌紙面の場合、単色ページはおおよそ、誌面構成の真ん中、
もしくは誌面構成の後半(最後)にまとまっているケースが多く、
単色刷りでは文字が多いため、閲覧時間が多色ページに比べて少ない。
…そんな傾向があるものです。

どのような雑誌に出稿を検討されているのか不明ですが、
もし、ご検討中の雑誌の奥付に、読者の感想/投稿が載っているコーナー、
いわゆる「読者通信欄」があれば、そちらをご検討してみては??

投稿している方が観るコーナーである以上、
文字だけだとしても閲覧時間が長く、読み飛ばされる心配が少ない場所です。
もし、そのコーナー横にマス広告欄が設置されているならば、
通常の単色刷り広告欄よりは、若干高い広告費が必要だと思いますが、
誘導するサイトの商品/サービスが、その雑誌の読者層と重なっていれば、
ある程度の広告効果は見込める出稿になるかと思います。

ご検討ください。