対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入の件
- (
- 4.0
- )
norinorimamaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『夫もそうですが、私も両親もそれだけの借り入れをすることに不安を感じています。』につきまして、住宅を購入する場合、少しでも住宅ローン負担を軽減するためにも、頭金として物件価格の20%プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入するようにしてください。
また、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%程度に収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
住宅ローンの負担割合が30%を超えてしまうと、思うように貯蓄ができなくなってしまい、自動車の買い換えやお子様の教育資金など、将来予定しているライフイベント資金にも支障をきたす場合があります。
頭金が十分ではなかったり、手取り月収金額に占める毎月のローン負担割合がたかくなってしまっている場合、今の時点での住宅購入は見直すことも必要となります。
尚、ファイナンシャル・プランナーなど専門家にこれからの収入や将来予定しているライフイベントなどを考慮したキャッシュフロー表を作成してもらい、それを参考にするのもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
norinori mama さん
ありがとうございます。参考にさせて頂きます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。私は現在、27歳の既婚者です。夫も同級生で2歳になる息子がおります。
現在、マイホームを考えておりますが某ハウスメーカーで見積もりやローンの計算をしてもらった結果、3200万円〜3… [続きを読む]
norinori mamaさん (岡山県/27歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A