対象:心の病気・カウンセリング
刺激性、易怒性
刺激性・易怒性あり、自己嫌悪・劣等感にさいなまされていらっしゃるとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
普段から意識して、''穏やか・朗らかに''振る舞えるよう心がけることが望まれます。それには、''手帳''に標語を書き出して繰り返し眺めるとよいでしょうし、''日記''に毎日の行動を書き出し反省してみてもよいでしょう。
それでも、治まらない時には精神科医に相談してみてもよいでしょう。特に生理前に頻発するようですから、''月経前緊張症''としての治療も可能でしょう。また気分障害、''気分循環症''の診断が相当するかもしれません。
それらの場合は、''加味逍遥散''のような漢方薬や''バルプロ散''のような気分安定薬が効果的となります。どうぞお大事にして下さい。
銀座泰明クリニック
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
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この回答の相談
今日もあることで、キレてしまい、電話の相手の落ち度をしつこく責めてしまいました。
登録だけしている派遣会社からの連絡で、○時にもらう予定だった電話が来なかったのです。その担当者は会った… [続きを読む]
tekutekuさん (山形県/29歳/女性)
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