対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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短期払いの設定は・・・
はじめまして、yoronnさん。
''FP事務所 MoneySmith''の吉野です。
とってもしっかりと考えられているようですね。
60歳や65歳の短期払いについてですが、この考え方は、現在の定年退職や年金受給が関係しています。
今までは、60歳定年退職で60歳から公的年金が支給されていましたよね。ですから、現役時代より収入が減ってしまう時期までに保険料を払い終えてしまおうという考えで、60歳払いが主流でした。
しかし、最近では長生きにより年金の支給時期が65歳になったり、今後は定年退職も65歳と言うこともありえます。
しかし、私個人の意見ですが、現代の食生活で長生きできるかどうか分からなくなってきていますね。
保険を2つに別けるメリットとしては、今後の人生の変化に対応できると言うメリットもありますね。yoronnさんがご結婚されたとしますと果たして医療保険に手厚い保障は必要かという事も起こりえます。
また保険は手持ちの資産があればいらない場合もありますから、そうなった場合は1口を解約して保障を減らすと言うことが簡単に出来ますよね。
デメリットは、yoronnさんがお考えのように保険の管理や請求の際の手続きなどが増える点になると思いますが、頻繁にそういった手間をかけることではないと思いますよ。
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37才独身女性です。手取28万の会社員です。貯蓄はほとんどありません。今回がん保険と医療保険の加入を考え、がん保険については あんしん生命の「がん治療支援保険」の診断給付金200万円、通… [続きを読む]
yoronnさん (三重県/37歳/女性)
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