対象:住宅設計・構造
スケルトンにしてみては
moka様
すでに出来上がってしまった腰壁を壊し、別のものに発注し直すのは気が引けたりしますが、mokaさんのこだわりのゾーンなので諦めたくないですよね(^^)
特注品ってどんなものでも高いので、安いもので工夫してステキな空間にしたいものです。
部屋全体の仕様がわからないので合うか分りませんが、すでに施工された腰壁の石膏ボードを''アクリル樹脂板''に変更するだけでも大きくイメージが変ります。
アクリル樹脂板はガラス同様高い透明性を持ち、腰壁用にも使用できる「耐衝撃性」に優れたものがあります。
参考 旭化成 デラグラスKM 厚3ミリ 1000×2000サイズで約11,000円
腰壁下地の柱や間柱も見えてしまうため、塗装や他のクリア系部材に変更するなどして「スケルトン」にしてみてはいかがでしょうか。
W1600ミリの窓がそのまま見えるようになるといいですね。
やすらぎ介護福祉設計 齋藤
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
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