私は必要ないと思います。
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人工的に作られたプロテインを摂取するよりも、日頃の食事の中でバランス良くタンパク質を摂取されれば、体には充分なはずです。
プロテインの過剰な摂り過ぎの日常化は腎臓に負担をかけますし、体を筋肉質に硬化させる作用もあり、逆に痩せづらい体質になって行く印象を私は持っております。
プロティンを意識して摂られていたプロダンサーの方が、年齢と共にゴツゴツとした固太りっぽく汚い体のラインになられた例も私は多く見ておりますし、野球選手などの方達を見ていても、タンパク質を過剰に摂取された方ほど選手寿命が短いという印象があります。
ダイエット初期にその様な人工的な方法で体質を改善するというのは一時的に効果はあっても、人体というのはロボットではないので、長く続ける方法ではないのでは?というのが、私の見解です。
補足
ダンサーでもスポーツ選手でも体に柔軟性が無くなると怪我に繋がりますが、それはタンパク質の過剰摂取から内臓が疲弊する事により、血液が汚れてしまう事から来ています。
内臓が元気で血液が綺麗ならばこそ効果が期待できる筋トレや運動だと思いますし、内臓が元気ならば、人体は自然に美しくなります。
どの様な体型を望むのか?という事で、プロテインの活用法は変わるのではないかと思います。
例えば人工的に肉体改造をするムキムキのボディビルダーを目指すなら又お答は変わりますが、見た目がムキムキしているからと言って必ずしも内臓が健康という訳ではないという事ですね。
どういう体質と体型を望むのか?という事でこのお答えは変わるかと思いますが、私は個人的には日頃の食生活でバランスを考える方法をお勧め致します。
評価・お礼
shiba さん
2015/10/27 07:58
腎臓に負担がかかるというのは初めて聞いて驚きました。
自分の食生活に気を気配れば十分と分り
こらからは食事に気を付けてダイエット頑張っていこうと思います。
金銭的にもバカにならないので逆にホッとしました。
有り難うございました。
大園 エリカ
2015/10/27 08:56
人工的に不自然に作られた食品は波動も低く、人間の体には決して健康的ではないというのが私の見解です。
人間の身体も自然の一部であって、サイボーグではありませんからね。
今の人達はビッグビジネスの為のブームを作るメディアやマスコミの情報に翻弄されて自然からかけ離れ、欲しくも無いのに摂取するという様な頭で考え過ぎるダイエットや食生活になる故に、逆に不健康で美しくなくなっているという印象を私は持ちます。
タンパク質を過剰に摂取すると、それをエネルギーや筋肉に変える時に内臓に負担をかける場合がありますので、やはり日常の食事でのバランスをまず第一にお考えになるのが大事になりますし、それが生涯続けられる最も最善の方法であると私は思います。
自分の体の声に耳を傾ければ、自然と今の自分に必要な栄養素を体が要求して来るのが分かります。
日常の食事のバランスが良ければ、人工的なプロテインなど意識して摂取する事は必要ないというのが私の見解です。
お返事と評価をありがとうございました。
回答専門家
- 大園 エリカ
- ( 東京都 / ダンスインストラクター )
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
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