対象:生命保険・医療保険
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京増 恵太郎
ファイナンシャルプランナー
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これからのライフプランに合わせて
すでに、これまでにも見直しをされており3回目ということで、ライフステージ的に見てもとても良い時期だと思います。
これからのライフプランに合った保険にリバランスすることで、必要なニーズをカバーできるように設計することが大切です。
今とこれから必要なお金を試算してみることで、より納得・安心の見直しができることでしょう。
ライフステージ的には、そろそろお子さんも独立に近づき、ご夫婦中心の生活となってきますね。前回見直しをされた時期よりは必要な保障額が下がっているかもしれません。
→保障額の見直して減額できるようであれば、払い済みという方法もあります。
医療に関しまして、統計的には年を取るにつれて病気になって入院する傾向は増えてくるので、医療・がん保険の再検討は大切になってきます。
そもそも、がんも病気の一つなのに、なぜ医療保険と別に用意されているかといえば、治療や再発においてがん特有の傾向がはっきりしている点です。
懸念されているように、両方加入すればその分保険料負担は増えるので、期待する効果として入院日額のほかに、先進医療や付帯サービスも考慮して設計されるとよいでしょう。
→医療保険でつけたい特約としては、先進医療特約
→がん保険の検討ポイントとしては、一時金、入院支払日数無制限、通院(抗がん剤治療など)
具体的にどの商品を選ぶかといったときの参考として、これらのコラムもご覧になってみてください。
「入院日数の平均ってどのくらい?」
http://profile.ne.jp/pf/fpamenity/c/c-122744/
「先進医療とは?」
http://profile.ne.jp/pf/fpamenity/c/c-123210/
「保険の「付帯サービス」って?相談サービスを活用しよう」
http://profile.ne.jp/pf/fpamenity/c/c-125667/
ご参考になれば幸いです。
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この回答の相談
こちらのサイトを本日知りました。
夫56歳、保険の見直しは何度か行っていて、これで3回目です。
貯金は、それほどはありません。夫はサラリーマン(4年後退職予定)妻は41歳パート 子供は大… [続きを読む]
toshi217さん (鹿児島県/56歳/男性)
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