対象:生命保険・医療保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
はじめまして、sasyaさん。
保険アドバイザーの大関と申します。
まずは、3人目のお子さんもご誕生予定のようでおめでとうございます!
また1つ、幸せが増えるっていいですね。
しかし、その反面で、きちんとリスクカバーをしてきかなければなりませんね・・
ご質問の「これで足りるでしょうか」につきましては、
生活保障という観点でお話をさせて戴きますと、一般論として、共済では、足りないと言えます。
(※)例えば、生活費が約18万円とした場合、
今、ご主人に万が一の事が起こったとすると、3人目のお子様が1人立ちするまでに、約20年掛かるとすれば、
18万円×12ヵ月×20年=4,320万円という計算になります。
また、10年後に万が一のことが起こったとすると
18万円×12ヵ月×10年=2,160万円という計算になります。
(ここから、遺族年金で支給される部分を相殺しての設計も視野に入れないといけませんが・・・)
こうしたリスクをカバーする保険(共済)としては、選択肢は2つです。
(1)目先の安さで、短期(5、10年)での設定
(2)トータルで、負担の掛からない20年〜25年での設計
となりますが、(1)は、「更新型」といって、更新の度に保険年齢が高くなりますので、掛金が上がったり、体況によっては、加入を制限されたりするリスクを負います。
対して(2)は「全期型」といって、そのリスクは回避できます。共済は、2,000万円超ともなると引受が厳しいですし、上記の型としては(1)のみという実態がありますので、私はお勧めできません。
仮での試算ですが、上記※例で、月額掛金は、約4,500〜6,000円程度となります。
この設計ですと、結果的に、共済より多くの保障が確保されて、掛金も安くなります。
是非参考にしてみて下さい。
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この回答の相談
主人(32歳)と専業主婦の私(29歳)と子供が2歳・1歳そして秋に3人目が誕生予定です。
現在夫は生命保険に加入しておらず、新たに加入したいと考えています。
生活にあまり余裕があるとは言えません。
保… [続きを読む]
sasyaさん (京都府/29歳/女性)
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