対象:広報・PR・IR
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豊田 健一
広報コンサルタント
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視点を変えるといいですよ
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まずは繋がり感を出すことを意識してみましょう。
職場紹介で、その部署だけを切り出すのではなく、
全体の中のどの部署なのかを示してあげるといいと思います
具体的には、小さくていいので、全体の部署の中のどこに位置するのか
今回はここを紹介します、そのように出してあげると
位置づけが分かると思います
次に、今回あげた企画は、当人、本人が執筆
あるいは、当人に取材しての企画かと思います
なので、いつも御世話になっている部署から紹介するとか
新人がベテランを紹介するとかするといいと思います
というのも、自らが自らを自慢するのは気が引けますが、
他人が紹介するなら、大げさに紹介しても大丈夫ですよね
他の人からの視点で紹介するもの一つの手かと思います
または、一人の人に密着取材をして、
その関係するところを取り上げながら、部署を紹介してしまうこともできるかと思います
仕事は一人ではできないはずなので、関係者との接点を紹介することで
結果として、その部署のことを紹介してしまう
そんな手もあるかと思います
社内報の企画に困ったら、或いはマンネリ化したら、
当該人物の関係者の視点で企画すると
また違った側面からの企画となります
視点を変えるが今回のポイントです!
評価・お礼
おななはん さん
2012/02/29 00:05
ありがとうございます!
なるほど、その部署の社内での位置づけ、
これは当該部署では当然すぎて気づかないことですが(編集者もそうでした)、
他部署の人から見ると、必要な情報ですね。
また、自己紹介ではなく他己紹介にする、名案ですね!
自己紹介では、いつも
「私はこんな仕事をしています。
お客様の一層の信頼得られるように、これからも努力します」
といった、パターン化した優等生原稿だったので、
「差し障りのない範囲で、隣の人が暴露する!」
というような、ドッキリ仕掛けも考えてみます。
ここから、もっとアイデアを掘り下げてみます!
豊田 健一
2012/02/29 10:15
そうですね、視点を変えるというのは
なかなか気づかないのです
一つのニュース、出来事には、多くの人が関係していますので
それぞれの視点で眺めてみる、話を聞いてみると
マンネリにはならないと思います
頑張ってください!
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この回答の相談
社内報編集者です。
若い編集者さんたちの意欲的な投稿に、刺激をもらっています!
当社でも4月号から、一部リニューアルを考えています。
今まで、職場紹介の記事を連載し、50回を超えました。
… [続きを読む]
おななはんさん (静岡県/46歳/女性)
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