一般的な解説にとどめます - 杉浦 恵祐 - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。
杉浦 恵祐 専門家

杉浦 恵祐
ファイナンシャルプランナー

15 good

一般的な解説にとどめます

2011/02/11 17:04
(
5.0
)

たむそんさんへ。FPの杉浦恵祐です。今回は単に仮定の事例に基づいて一般的な解説にとどめます。

所得税住民税
 給与所得等の総合課税の所得税は累進ですので、課税されないぎりぎり、もしくは、課税されても最低税率に収まるようにすればトータルの税は少なくなります。
 仮に給与収入しか収入が無いとして考えると、課税されない(住民税均等割は無視)ギリギリは、
  住民税 給与100万円以内(所得割非課税は給与所得控除65万と最低の35万)
 片方100万とすると片方500万、それだと
  給与収入500万-給与所得控除154万=給与所得346万
  給与所得346万-所得控除=課税所得
 課税所得が最低税率の195万以下になるような所得控除があれば500万でよいでしょうし、所得控除が少ないなら分散した方が良いのかもしれません。

目先の社会保険料
 夫婦とも会社と使用関係があり、2人とも社会保険に加入だと仮定するなら、厚生年金の最低標準報酬月額が98,000円(それ以下でも年金保険料は同じ)なので、45万と5万より40万と10万の方が両者合計の社会保険料は少なくなります。
 また、妻が会社と使用関係がなく名前だけの全くの非常勤というなら、妻の経常的な年間収入を130万円以内にして被扶養者とすれば妻の社会保険料負担はなくなります。
 ただし、これは社会保険料の支払いだけを考えた損得であり、社会保険からの給付(年金や傷病手当等)も考えると違ってくると思います。

給与
夫婦
社会保険
所得税
住民税

評価・お礼

たむそん さん

2011/02/12 09:51

ありがとうございます。
年に一度しか報酬を決められないので毎年悩んでおりました。
特に今年は子どもたちの扶養控除がなくなるので困っておりました。
教えていただいた課税ギリギリのラインは大変参考になりました。

回答専門家

杉浦 恵祐
杉浦 恵祐
( 愛知県 / ファイナンシャルプランナー )
株式会社OSP 代表取締役
0566-42-1882
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

金融商品の税制や国民健康保険料等の社会保険料対策なら

金融商品の運用結果は表面上のいくら儲かったかで判断してはいけません。税金や社会保険料への影響を考慮した実際の手取り金額で考えるべきです。ご自身の状況に応じた適切な証券投資と税務、社会保険制度等の包括的なプランニングをご提供いたします。

(現在のポイント:2pt このQ&Aは、役に立った!

この回答の相談

給与配分について

マネー 年金・社会保険 2011/02/09 19:25

主人(代表取締役)と私(取締役)で会社を営んでいます。
現在、月額報酬主人40万円、私10万円の配分で支給していますが、
所得税や社会保険の点から有利な配分割合があれば教えてください。

たむそんさん (埼玉県/43歳/女性)

このQ&Aに類似したQ&A

税金全般について RANKOさん  2012-12-09 12:10 回答1件
パート収入と国民健康保険について。 おおくまさん  2008-11-13 16:52 回答2件
産休・育児休業時の社会保険等について しょーさん  2008-10-22 22:11 回答2件
2ヶ所から給与を貰う場合の社会保険料について。 TORIさん  2007-12-04 17:34 回答1件
パートの旦那を私の社保の扶養に入れたい 鮎猫さん  2016-10-24 23:17 回答1件