対象:心の病気・カウンセリング
海外に移住されて・・・
結婚され、海外に移住して以来、''PMS, Premenstrual syndrome 月経前症候群(排卵から月経開始までの時期に現れる身体的・精神的不快な症状)''が悪化されているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
原因は環境変化に伴うストレスで、従来していた気分転換も容易にできないようで、重ねてお見舞い申し上げます。本来は精神科医や心理士とご相談されることが望まれますが、それもかなわないとは大変な状況と推察いたします。
現地には''日本人クラブ''などはございませんか?まずは同じような境遇の方々と''問題を共有''されることをお勧め致します。それもかなわない時には日本にいるご家族やご友人に''メールや電話でご相談''してはいかがでしょう。場合によっては''一時帰国''も一つの選択です。''ご主人とも再度ご相談''の上ご検討の程を宜しくお願い致します。
茅野 分(銀座泰明クリニック)
補足
銀座泰明クリニックのリンクは以下へ移転しました。
http://ginzataimei.com
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
結婚により海外暮らしを始めて一年です。
生理前のPMSはもともとひどい方なのですが、時々生理が終わっても体調が優れないまま、自律神経失調のような症状がたくさん出ます。睡眠障害、しっしん、いらつき… [続きを読む]
ひよこゆきさん (静岡県/28歳/女性)
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