対象:不動産売買
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入について
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- 4.0
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いづちゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『定年まで15年ほどしかないために、住宅ローンは組めるのか?』につきまして、民間の金融機関では79歳までの返済期間でしたら、住宅ローンを組むことは可能となります。
よって、今からでも30年以上の返済期間で住宅ローンを組むことは可能となりますが、実際問題として、住宅ローンを組んだ後からの返済計画も事前にしっかりと立てておくようにしてください。
また、住宅を購入する場合、購入した後からの住宅ローン負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%相当額プラス諸費用分は予め用意してから住宅を購入するようにしてください。
『または、将来的に永住する場所は特に決めてないので、賃貸で行くのが良いのか?』につきまして、賃貸の場合は一生涯、支払い家賃が必要となる反面、将来の収入に合わせて住み替えをすることができます。
尚、持ち家の場合は一旦住宅ローンを組んでしまうと、完済するまで住宅ローンを支払い続けなければならなくなりますが、完済した後からは住宅にかかるコストは軽減できることになります。
よって、どちらにするのかにつきましては、ご自身の将来のライフプランを考慮したうえで、どちらが自分自身に適しているのかで決定するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
いづちゃん さん
早速の回答をありがとうございました。じつは本日、不動産で賃貸(アパート・マンション・一戸建)でピアノ可能な物件を探しましたが、3DKでも家賃が今よりずっと高い又は、一戸建でもかなり古くて不便な場所しかありませんでした。高校2年生の次男の卒業後は大学か就職かは未定ですが、ピアノがある限り今の団地で辛抱しながら条件の合う物件の情報収集をするしかないと考えた所です。
渡辺 行雄
いづちゃんさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからもお金に関することで、分からないことがありましたらご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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