簡潔な文章でなければ読んでもらえない？？

集客につながるホームページホームページ作り〜よくある誤解 2008-03-21 08:00

「どんな広告でも、自社のホームページでも、文章は簡潔に短くまとめておかないと、人には読んでもらえない」

と、それが常識の様に言われています。

ですが、事実は全く逆です。

広告、ホームページは、メッセージを伝えるもの
「熱い想い（ハート）」を感じてもらうものでなければ、反応してくれないのです。

逆に言えば、想い（ハート）が伝わる文章であれば、少々長い文章でも最後まで読んでくれるものなのです。

ただし、タイトルは簡潔にしておかねばなりません。
15秒以内にポイントがわかる一文にしておかないと、本文をみたいとは思ってくれないのです。

スポーツ新聞のタイトル一つで、売れ行きが変わったりすることと同じです。
タイトルは最初の一文を読もうと思ってくれるかどうか？を左右します。

タイトルは、文章を読ませるためのキャッチコピーであり、
そうして読んでもらった文章は、次の文章を読ませるための文章なのです。

その流れができれば、本文そのものは長くなっても、「想い（ハート）」と伝えることができれば、きちんと成果が出るのです

集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一

<< ホームページは見てもらえない目立てばクリックしてもらえる… >>