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和久井 海十
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閲覧数順 2024年04月24日更新

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経営者が持つべき3つの視点

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おはようございます!
ワクワクの和久井です。


今朝は経営者に必要な視点について考えていきたいとおもいます。


事業を成長させるため、経営者は「鳥の目」「虫の目」「魚の目」の3つの目を
併せ持つ必要があると言われています。





何事もはじめから細かいところばかりを気にすると、何から手をつければいいのか
わからなくなります。


そのために、まずは高い視座から鳥の目をもって全体像を見渡します。


物事をマクロで見る事で、現在どのポジションにいるかが把握でき、
やるべきことの優先順位がつけやすくなります。





虫の目で見る。
これは、目を凝らしてピンポイントで物事を注意深く見ることです。



取り組むことひとつひとつを、狭く深くみる作業を徹底する
ミクロの視点は欠かせません。





そして水の流れを見極める魚の目を持ち、
物事がどの方向へ流れていくのか、時流を読み取ります。


日々、決断を迫られる経営者が時流を読み違えてしまうと、
事業の継続自体が危ぶまれるようになります。


危険回避のためにも常に時流を読み取るという意識を持ちましょう。


このように、3つの目を持って物事を見ることで、主観に走らない冷静かつ正しい判断が
できるようになりますよ。

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