- 武本 之近
- 株式会社グルコム 代表取締役
- 東京都
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
象と鎖の話し=固定概念の話し です。
(小象の時に、足に縛られた鎖で逃げ出せなかった象の話しです)
小象の時に、足に縛られた鎖。(逃げない様に縛られた鎖)
その数年後、象は何倍もの力を持ち、
小象の時に、足に縛られた鎖を簡単に引きちぎる力を持っていても、
今だに、足に縛られた鎖で逃げ出せずにいる。
なぜでしょう?
それは、小象の時に「何度となく、足に縛られた鎖」を引きちぎろうとしても、引きちぎれなかった
どうせダメだろうと言う強い固定概念に縛られて、その行動もおこさないからです。
最初は鎖に縛られて、いつの間にか固定概念に縛られていた。
こんな話しだったと思います。
皆さんはどうですか?
過去の失敗や、経験などが強すぎて、
固定概念に縛られてませんか?