第645号:コンサルタントの真偽とは - コラム - 専門家プロファイル

小笠原 宏之
IT・インターネット戦略のオガコムジャパン 代表取締役
千葉県
ITコンサルタント
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第645号:コンサルタントの真偽とは

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ビジネスの小技

2012/08/27

第645号:コンサルタントの真偽とは

私は前職時代、「コンサルタント業というのは虚業だ」と
良く聞きました。「虚業とは実体のない霞の様なの職業」
とでも言いましょうか。自分自身が何かを生産する訳でも
なく、お客様が成果を上げる為に働きかけをする黒子の
様な職業だからでしょう。この様な虚業であれば、様々な
テーマでコンサルになる事ができます。

一般人よりも少々経験と知識がありお客様のニーズが
あれば、直ぐにでもコンサルに成れるのですから、
どこまでが真のコンサルで、どこからが偽のコンサルか
判断に悩みます。

過去の経験がなく、結果が見えないコンサルを「偽」と呼ぶ
のなら、最先端の技術をこれから推進しようとするコンサル
は全て偽コンサルになります。
また、調子よく嘘を並べてばかりのコンサルを「偽」と呼ぶ
のなら、その嘘でお客様にヤル気を起こさせお客様が成果
を残しているコンサルも偽コンサルになります。

コンサルタントは、お客様が生む結果が全てです。
仮に、全く理解できないマニュアルを売っているコンサル
でも、お客様に利益をもたらせば真のコンサルと言えます。

つまり、全てのコンサルタントは真のコンサルにも
偽のコンサルにも成りえるのです。
お客様がこの「真偽」を見極めるのは非常に難しいと
言えます。何故ならば、結果を最終的に生みだすのは
お客様自身だからです。

【8月27日って?】

1969年の今日、『男はつらいよ』第一作が公開された
そうです。私はまだじっくりとこのシリーズを観て
いませんが、高度成長時代の日本を男の生き様を知る
ことのできる良い教材ではないかと思います。

過去を懐かしんでいるだけではなく、今自分が思う
『男はつらいよ』を、それぞれ綴ってみるのも良いか
と思います

※暦の情報はWikipediaを参照しています。

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