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そうすると結局のところ、間違った学習法のポイントとしては
■何か、魔法の方法があると思い、難しいことを勉強しないでマスターする方法を追い求める
■文の作り方を知らないのに外人ととにかく話せば話せるようになると思っている
第一言語のように何も努力せずに身につける方法があるのではないか、と漠然と思っていても、第二言語としての学習法はそもそも根本から違うわけです。
正しい学習法と言えば
■まずは英文の作り方をしっかりとマスターする（実用的な文法の知識と単語を増やす）
↓
■いきなり話すのではなく、文をゆっくり作れる英作文で、英文の作り方を実践練習する
↓
■早く作れるようになってきたら、ネイティブ講師や英語を話せる人と会話形式で練習していく
大まかにいうとこのような流れになると思います。会話のレッスンは無駄だとは思いませんが、どの段階で会話のレッスンをするかというのが大きなポイントになるかと思います。
ちょっと細かく分けて書きすぎてしまいましたので、まとめておきました。
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