神奈川県型枠工事業協同組合

横浜市技能職団体連絡協議会　加盟団体紹介神奈川県型枠工事業協同組合 2011-11-29 18:29

神奈川県型枠工事業協同組合は、昭和39年（1964年）に県内の型枠工事業者によって設立されました。
型枠とは、コンクリートを打ち込み成形するための仮設の枠組みのことをいいます。構造物の形状、寸法、位置を定め、コンクリートが十分成形するまでこれを養生（破損防止などの手当て）する役割を担います。
型枠大工は、一般的に馴染みの薄い業種ですがビル建設を支えている仕事です。人間の体にたとえると、建物の鉄骨は骨の部分であり、型枠は肉をつくるためのものと言えます。現在のような都市の発達は型枠大工の力によるといっても過言ではありません。
型枠工事業が国の重要な基幹産業として社会貢献できることを目標とし、国家試験（型枠技能士）を目指す若い技能者の育成・指導に努めています。

事務局長名：田中　秀明

職種：型枠大工

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