- ウジ トモコ
- 代表取締役 アートディレクター
- 東京都
- アートディレクター
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
受け入れさせるのでははなく、感じてもらう
-
戦略の可視化
好感度マーケティング、高感度マーケティング
2007-09-09 00:42
この嬉しい感動は、必ず、他のお客様に感じてもらえるようにと、ツール作りにいろいろ配慮をしています。
ビジュアルメッセージとして大切なことは、きちんとすべきところをきちんとする、という実にシンプルなこと。
もちろん売り上げや集客をWEBですることも重要ですが「当社はきちんとしています」をHPで表現したい、そういったお客様からよく依頼を受けています。
たとえば、小さいことですが、お問い合わせフォームが入力しやすいレイアウトであるといったユーザビリティの配慮から、フォームを送ったらちゃんと「ありがとうございます」というメッセージを表示するといった心配りなど。
ぱっと目に付かないようなところでも、実際にお客様と接点があるところには、特に好感を持っていただけるような「ひと手間」を惜しまないようにしています。
また、そういった企業のご担当者は、細かい配慮を良く見ていてくださり、大きく評価していただけるので本当に嬉しい限りなのですが、たぶん、そういったことを一番感じ取ってくださるのは、それこそクライアントのお客様ではないかと、日々感じています。