これはリクルート発行の地方版雑誌の中で取り扱われる企画「色彩心理から考える子供部屋のカラーコーディネート」(仮タイトル)で紹介されます。
担当者曰く 「紙面で色&画像処理より、模型の方がよりリアリティーがありわかりやすい!」ということでの依頼で+i.style の模型を使ってのシュミレーションです。
幼児期(幼稚園〜低学年)、思春期(高学年〜中学生)、大人になりかけた時期(高校生くらい) と大きく3時期の提案です。
幼児期の小さな子供部屋では、飛行機やお花の壁紙を使っているのが見受けられますが、私は反対で、小さなお子さん程個性を固定させてしまうのではなく、お子さんの個性や色の感性を引き出す為に、あえて白い壁にして、ファブリックで色彩豊かないろんな色に触れさせるという提案です。ファブリックやラグでは季節ごとに変えられますし、いろんな色を楽しめますので、お子様の感性をのばす為に理想的だと思います。
写真はそれぞれ8帖の子供部屋。右と左では床の色、ファブリックの色を変えました。
小さなお子さんの好きな色 黄色とオレンジ色を中心にコーディネートしました。
+i.style では、このように簡単にインテリアをシュミレーションできます。
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新しい住教養を学ぶインテリア教室【+i.style】
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