共同購入クーポンの仕組み

 バナーに流れてくる激安広告「最大97％オフ　GROUPON」
http://www.groupon.jp/

なんでこんなに安いの？
と思いつつ、ちょうど子供がメガネが欲しいというので「5000円メガネが1900円」を買ってみました。

クレジットカードで決済して自分のページに表示されるクーポンを印刷してお店に持って行くとほとんど手間どらずに5000円を割り引いてくれました。

5000円メガネにコーティングなど”オプション”つけると結局1万円メガネになるけど、それを3100円引きで買ったという感じです。

毎日激安クーポンが違います。
また掲載期間も「予定数」を越えるとクローズされてしまうので「いま・その瞬間」が買い時です。

来週、カミさんが誕生日です。
タイミングよく中華街のお店が「2900円のセットを999円」と販売してくれたので4枚購入。
セットを頼まなくても2900円券として使えるのだそうで、役立ちそう。

でも、なんでこんなに安くできるの？
と思ってたら「朝のiPhoneニュースサイト巡回」に下記記事がヒットしました。

（例）レストランAで、1万円分の食事が出来るクーポンを5,000円で販売し、100枚の取引が成立した場合。
グルポンサイトは25万、レストランが25万
http://blog.livedoor.jp/gx_socialmedia_lab/archives/801750.html

100万円分の食事を25万で提供することになります。

そうまでして提供をするメリットとは？
共同購入（ギャザリング）とどう違うのか。

グルーポン系サイト、飲食店が掲載する7つの理由-店舗集客・リピート獲得等
http://blog.livedoor.jp/gx_socialmedia_lab/archives/802467.html

う～ん、なるほど。
ベンキョーになりました。

　これで、また一つ「知ったかぶり」のネタが増えました。

この事業分野の企業一覧は下記に掲載されています。
http://blog.livedoor.jp/gx_socialmedia_lab/archives/801750.html

この分野への転職をお考えの方は参考にしてみてください。