3-1　使いすぎに注意！のテクニック　その３

（A：つづき）

微妙なニュアンスを付け足すのは

自分の英語レベルがあがってからでＯＫとお伝えしました。

これは僕自身の留学や、

通訳の経験を通じて得た経験から言えることなんです。

まずは相手に自分の思いを伝える。

「好き」なのか「嫌い」なのか

「賛成」なのか「反対」なのか

何も言わずに笑っているだけでは、

相手はわかってくれません。

「簡単な文章」で「難しいこと」を伝える

練習を一緒に頑張りましょう！

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「簡単な英語で言い換える」

というのは一つのテクニックです。

このテクニックの問題点は、一度覚えてしまうと、

「新しい単語を覚えよう！」

という気がなくなってしまうことでしょう。

わからない単語があっても、それを説明出来れば、

自分発信でのコミュニケーションでは問題ありません。

ただ、相手が使う単語に何度も

「え、それってどういう意味ですか？」

と説明を求めてしまっていては、

コミュニケーションが円滑に進みません。

ということで、まず必要最低限である

中学生レベルの単語・熟語・文法は押さえる。

そして

【自分の知っている単語】で、

自分の言いたいことを

伝えられるようになることを目指す！

その後に自分の言いたいこと・ニュアンスを、

より正確に伝えるために、難しい単語を覚える。

こうすれば、どんどん英語を話せるようになっていきます！

英会話学習は継続が大切です。

一緒に頑張りましょうね！

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