◇ 6日間の言語プログラムから戻ってまいりました
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2009-06-26 00:06
言語プログラムのセミナーを受けてまいりました。
日本では初めて開催されるプログラムです。
私にとって、クリス先生は最も敬愛している方のおひとりです。
それは、彼女に出会えたことで、まず自分自身の可能性が大きく広がることになった
からです。
約2年前のブログで「宇宙の中のさなぎ」になったような気分と
書いた記憶がありますが、そのくらい世界の広がりや可能性を
彼女が体験を通して気づいてきたこと、メタファやプレゼンテーション、
ワークを通して、そして受け入れてくださる姿勢を通して
様々な方法で自然でエレガントにすでに行ってきたことや
人が持つ潜在性に気づかせていただいています。
2年前に行ったワークで扱ったことはすべて現実のものとなっていることを
今回お伝えすると、大変喜んでくださいました。^^
さなぎも少しずつ成長しているということでしょうか。(笑)
言語というものにどのような意味や目的があるのかといったことを
参加者は、意識的に話の内容と、使っているフレーズの意味を聴きとるだけでなく、
無意識に働きかける言語から意識していない部分が反応し動き出す
多層的に稼働し続ける6日間は、頭の温度が上がったのではないかと思うくらい
6日という時間の概念以上の多くの内容を手にすることになりました。
まだ意識では整理しきれていない部分が多くありますが、これまであまり使って
こなかった知覚を使ったり、評価・判断を取り除いたピュアな知覚の状態を
経験することで、ものごとの見え方や、焦点の置き方、捉え方にも多様性が
出てきた気がします。
彼女が15年間かけて開発し続けてきたギフトをどのように取り入れ、
生かしていけるかが楽しみです。
それは、私自身にももちろん取り入れていきますし、かかわる方に、そしてその方を通して
広がっていくものでもあります。
素晴らしい時間をありがとうございました。
ご一緒出来た素敵な皆さま方にも感謝しています。
ありがとうございます。