ウイルス感染はUSBメモリーから広がっています
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2008-12-03 01:32
私は近日中に行ってきます。
自身のウイルス感染予防は重要だと思っている方は多いと思いますが、
自分のPCのウイルス感染を予防しようとしない方や企業がまだまだ多いようです。
本日もビックリな記事が出ていました。
ウイルス感染の被害報告が前月に比べて1.5倍以上に増加
情報処理推進機構(IPA)は12月2日、11月のコンピュータウイルス・
不正アクセスの届出状況を発表した。USBメモリなどを経由して感染を
広げるウイルスの被害が急増しているとして、警戒を呼びかけている。
IPAによると、USBメモリなどの外部記録メディアを通じて感染を広げる
ウイルスの被害報告が9月以降に急増している。相談件数は、9月が1万1722件、
10月が6万2555件、11月が10万1090件と1.5〜3倍近いペースで急増した。
相談内容では、「USBメモリ内の身に覚えのないファイルを興味本位でクリックしたら、
PC経由でSDメモリーカードに感染した」「データの受け渡しで他人のUSBメモリを
PCに接続したら感染した」「PC教室で自分のUSBメモリを接続してデータをコピーし、
そのUSBメモリを職場で使用したらウイルスを検知した」といったものがあった。
USBに混入しているウイルスを検知できるウイルス対策ソフトがきちんと
PCにインストールされていれば、このよな感染が起こる前に検知されて
対処されるものです。
当社の取り扱っている、総合セキュリティソフトESET Smart Security
も未然に防ぐことが可能です。
1ヶ月の無料体験版もございますので、ぜひお試し下さい。
特徴は「軽い」「良い」「人気」です。
パソコン動作が軽い!けど、検出率も良い!
そして、インターネットユーザーに最も評価されている
ウイルス対策ソフトです。
個人個人がウイルス感染してないように対策を講じることも重要ですが、
まだまだ多くのPCユーザーの認識が甘いようです。
自分の身は自分で守る!外部にウイルスを流出させない!
きちんとウイルス対策ソフトをインストールしていればよいことなので、
決して難しそうで、難しくないことなのです。
参考URL:
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0812/02/news084.html