- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
エチカの鏡で女医先生が紹介されていた
宮沢あゆみ先生御茶ノ水にある、お茶ノ水あゆみクリニックの開業医の方についてフジテレビの番組で見ました。今回特集されたのは先生の経歴についてでした。しかし特筆すべきは彼女のサービスに対するポリシーの明確さとサービスに対する姿勢だと思いました。
サービスのポリシー
リンク先のHPにも記載をされているのだが、
「お茶の水あゆみクリニック」は、思春期から更年期までの人生の節目、節目に、女性が気軽に心と体の悩みを相談しに訪れることのできるクリニックを目指しております。
とされている。クリニックでここまで顧客ターゲットを明確にして、サービスのポリシーを明確に打ち出している例は見たことがなかったのでびっくりしました。1日30名の患者を見ているといっていたので、予約で100%うまっている状態が用意に予想されます。素晴らしいです。
徹底したヒアリング
彼女のサービスの方法は徹底しており、患者の状況をつぶさにヒアリングすることです。何歳か?
どういう仕事をしているか?
結婚しているか?うまくいっているか?
学生か?部活は何をしているのか?
病気とは全く関係ないように思えるが、彼女はそこを大切にしているように思えた。
ヒアリングの結果から生まれるサービス
彼女いわくヒアリングすることで病気の根源が見えるということである。旦那が浮気しているとか、病気と本質的につながらない生活環境が病気を改善させるための重要な鍵になるというのである。徹底したヒアリングで問題の本質を捉える診断って凄いですよね。
サービスの本質
■相手の生活、問題をヒアリングから捉える
■相手の問題の本質を捉える
これは病院の先生が持っていてほしいスキルであり、同時に営業マンにも持っていてほしいスキルでもあります。今一度自分のヒアリングのスキルを磨くようにしていきましょう。
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